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『最後から二番目の恋』女優、シャープな美くびれ披露 「Tarzan」表紙に登場

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「Tarzan」909号表紙
「Tarzan」909号表紙(C)マガジンハウス

 俳優・白本彩奈が、8月28日発売のフィットネス総合誌「Tarzan」909号(マガジンハウス)の表紙に登場。自身の腸活話に加え、腸活体操も実践する。

【写真】『最後から二番目の恋』でえりなを演じた白本彩奈

 ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』で美大生・えりな役を演じ、自然体の存在感で注目を集めた俳優・白本彩奈。今号のテーマ「腸活」を、誰よりも自然体で体現する存在として表紙を飾った。

 撮影当日、スタジオに入った瞬間から、すでに空気は彼女のものだった。静かに準備運動で身体をほぐしながら、呼吸を繰り返す。その姿はまるで、カラダ全体で整っていくよう。

 シャッターが切られるたびに表情とポーズを緻密に変え、フォトグラファーの要求にも一切のブレなく応える。柔らかくも芯のある立ち姿、伸びた背筋。そのすべてが、彼女が積み上げてきた「内側からの美しさ」の証だった。

 彼女の「腸活」は、どこか戦略的でも、意識高い系でもない。ただ、心地よいものを自然に選び、続けてきただけ。発酵王国ベラルーシ出身の母から譲り受けたケフィア。朝食にはギリシャヨーグルトと旬のフルーツ。夜には納豆もやしをレンジで温めて、卵を落とすだけの即席メニューなどなど…。

 「美味しいから食べているだけです」と笑うその素顔には、無理のない継続こそが最強の“腸活”であるという説得力があった。

 表紙を飾った白本は、まさに“腸から輝く”存在。表面だけを飾らず、内側から整え、凛と立つ。健康も美しさも、全部、無理せず、心地よく。そんな生き方のヒントが、この1冊に詰まっている。中面では、腸のポジションを整える体操にもトライしている。

 白本は「“腸活”という言葉を聞いたのは最近です。どんな活動なのかと思ったら、私が普段からやっていることと同じでした」(本誌より)と語る。

 「Tarzan」909号は「腸活は発酵がすべて」特集。肥満解消、免疫力アップ、アンチエイジング、脂質代謝向上、便秘改善…。腸内細菌が活性化することで得られるメリットはとてもたくさん。では、どんな腸活をして腸内細菌を育めばいいのか。

 その鍵は、実は2つの「発酵」にあった。ひとつは、納豆やヨーグルトなどの発酵食品を食べる発酵(プロバイオティクス)、そして野菜や海藻などの発酵性食物繊維を摂り入れ、腸内で短鎖脂肪酸などのカラダにいい代謝物質を育てる発酵(プレバイオティクス)。

 菌を食べる発酵と、菌を育てる発酵、この2つの発酵について分かりやすく解説し、またダブルの発酵をうまく組み合わせることで、読者を腸からより健康的なカラダに導いていこうという特集だ。

 白本彩奈が表紙を飾る「Tarzan」909号は、マガジンハウスより8月28日発売。定価800円

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