桂子ですけど

【解説/みどころ】
中野区のアパートに一人暮らしをしている鈴木桂子は、数年前に亡くなった父親の遺骨を火葬場からこっそり盗みだし、自分の部屋に置いている。1日が24時間であり、確実に1日は終わり、明日がやって来ると改めて考えた桂子は、21歳最後の3週間を着実に生きようとするのだった。「男の花道」で1986年PFFグランプリを受賞した園子温が、若い女の子の日常を静かに描いている。
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