半世界 関連記事

  • 『半世界』全国75館中継舞台挨拶つき先行上映に登場した稲垣吾郎と池脇千鶴

    稲垣吾郎、バレンタインは「もらったことはほとんどない」

    映画

     俳優の稲垣吾郎が14日、都内にて行われた映画『半世界』舞台挨拶付き先行上映会に出席。舞台挨拶では、夫婦役を演じた池脇千鶴との見事な掛け合いを見せ、稲垣は「夫婦漫才やりたいですね。コメディとかがいいですかね?」と話し会場を沸かせた。@@cutter 本作は悩み多き39歳という人生の折り返し地点を迎えた男性3人が、人生半分を振り返る中、家族や友人との絆などに改めて大切なものに気づかされていく“愛”と“驚き”がぎゅっと詰まった、リアリティに溢れた作品となっている。この日の上映会には稲垣や池脇のほか、渋川清彦、阪本順治監督も登壇した。  稲垣は「僕の第2のスタートになった作品です。僕のイメージにないような役をいただけたので、最高のスタートを迎えられたなと。今まで映画の出演本数が少なかったんですけど、これからはたくさん出演していきたいです」と意欲を見せた。  人生を振り返る作品にちなみ、稲垣は「今まで何かを描くってことをしてこなかったです。思い描いた通りにならないし、何が起こるかわからないですし、今の人生も思い描いてたものとは違うかもしれません。でも幸せかと言われたら、今が1番幸せです」と話した。  この日はバレンタインというのもあり、稲垣はサプライズで40本のバラを池脇にプレゼント。世の女性に喜ばれる花の贈り方について、稲垣は「その人をイメージして贈るようにしています。気持ちが大切だと思うので、その人を思って贈れば伝わると思います」と世の男性にアドバイス。バレンタインの思い出については「バレンタインはまったく目立たなくて、もらったことはほとんどなかったです。同じ学年にもう1人稲垣がいて、そっちはモテていましたね。池脇さんの本気チョコ待ってます」と話した。  映画『半世界』は2月15日公開。

  • 『半世界』稲垣吾郎インタビュー

    稲垣吾郎、俳優として自らを分析 今後は「需要のある俳優になりたい」

    映画

     2017年10月、「新しい地図」が“本格始動”と記してから、舞台や映画で精力的な俳優活動を続けてきた稲垣吾郎。阪本順治監督の最新作『半世界』では、無骨な炭焼き職人を演じている。本作との出会いを「大きなニュースだった」と振り返る稲垣が、個人として活動することによって見えてきたことを語った。@@cutter 番組や誌面で映画評論コーナーを担い、年間100本以上の作品を観てきた稲垣にとって、“映画”というメディアはずっと自身の中心にあるものだった。そんな彼に、「いつか仕事をしてみたかった」という阪本監督からのオファーが届く。「俳優は監督やプロデューサーから使ってみたいと思われなければ何も始まらない」と考える稲垣にとって、アイドル活動のきらびやかなイメージとは真逆とも思える寡黙で泥臭い山の男という役柄を得たことは、非常に大きな機会だった。 @@insert1  夢にまで見た阪本組の現場。三重県の山奥でじっくりと作品に向き合い、「普段の環境から離れた場所で、合宿みたいな感じ」で作り上げた時間は、「本来、舞台のように、ゆっくりじっくりとモノづくりをすることが好きな僕にとっても、『こんなにも居心地がいい場所があるんだ』という喜びを感じることができる現場でした」と振り返る。  仕事への取り組み方が変化したのは、グループから個人へと活動がシフトし、時間的余裕ができたことが大きいという。また、SNSを始めたことで届いた“稲垣吾郎”個人に対するメッセージは、「ここまで皆さんがついてきてくれるとは想像できなかった」という稲垣に、「個人としてこんなにファンの方から必要とされているとは」という驚きをもたらした。@@separator 以前の稲垣は、偉大なグループの一員という役割を何よりも大切に考えていたという。「グループにいるときも個人活動はしていましたが、それも個のためというよりグループのために何ができるかという発想だったんです。もちろんそれが悪いことではなく、そこに束縛されていたわけでもないのですが、自分のことは二の次という感覚はありました。グループとして輝くことが最も大切にすべきことなんだという思いは常に持っていたので」。  そこから新しい道へ進み、現在は草なぎ剛、香取慎吾と3人での活動はあるものの、基本的には個人での仕事が中心となった。「誰に頼ることもできないし、不安に思うことももちろんあります。でも今の僕はとても充実していて、後悔はありません。偉そうなことは言えませんが、いろいろあった過去も含めて今の自分がある。今、とても幸せなんです」。 @@insert2  「再スタートをさせてもらったことにより、より社会をしっかりと見られるようになってきています」という稲垣。特に今回の映画では、人生の半分に差し掛かり、身近な世界のしがらみの中で生きる男たちが、残りの半生をどう選択していくかというテーマにじっくりと向き合っている。稲垣は登場人物の状況が自身に重なる部分もあると言い、「大胆な再スタートを切った僕らが、今が一番楽しいと言えている。そう思える世の中っていいですよね」と笑顔を見せる。  これからの“稲垣吾郎”について尋ねると、「需要のある俳優になりたい」とひと言。「自分でプロデュースできるタイプではないので、『こういうことができます』と自分から発信するより、『こういう役を稲垣にやってもらいたい』と皆さんに思ってもらえることが重要かな。主演へのこだわりも全くないです」。  そして「30代も脇役やヒール役など、なんでもやってきました。僕は個性が強いタイプに見られがちですが、意外にどんな水槽でも泳げるタイプなんですよね(笑)」と分析し、「まだまだこれから――映画は作品数が少ないので、意欲的にやっていきたいです」と笑顔を見せる。まずは本作で“映画俳優・稲垣吾郎”の魅力を存分に堪能したい。(取材・文:磯部正和 写真:MONDO)  映画『半世界』は、2月15日より全国公開。

  • 映画『半世界』本ポスタービジュアル

    稲垣吾郎&長谷川博己&池脇千鶴&渋川清彦、『半世界』本ビジュアル解禁

    映画

     稲垣吾郎が主演を務め、長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦が共演する映画『半世界』から、山中の炭焼き小屋で働く稲垣の姿をフィーチャーしたポスタービジュアルが解禁された。@@cutter 映画『エルネスト ~もう一人のゲバラ~』などを手がけた阪本順治監督による完全オリジナル脚本の本作は、39歳という年齢を迎えた男たち3人の物語を通じ、「人生半ばに差し掛かった時、残りの人生をどう生きるか」という誰もが通る葛藤と、家族や友人との絆、そして新たな希望を愛とユーモアたっぷりに描いたドラマ。第31回東京国際映画祭のコンペティション部門に正式出品され、観客賞を受賞している。  舞台はある美しい地方都市。山中の炭焼き窯で備長炭を製炭し生計を立てる炭焼き職人・紘(稲垣)。深慮もなく父から継いだ仕事をただやり過ごし、妻・初乃(池脇)に家を任せっぱなしの紘だったが、中学からの旧友・瑛介(長谷川)の帰還と、紘と瑛介の同級生・光彦(渋川)の指摘をきっかけに、仕事や家族と真剣に向き合う決意を固める。  公開されたポスタービジュアルでは、ひげを生やし、軍手にニット帽姿の紘が炭焼き小屋で働く様子を大きくピックアップ。「描いた人生になってる?」というキーフレーズに加え、光彦、瑛介、初乃の姿も配置され、それぞれの今と残りの人生を問いかけるような内容に仕上がっている。  映画『半世界』は2019年2月15日より全国公開。

  • 第31回東京国際映画祭アウォード・セレモニーにて

    【東京国際映画祭】稲垣吾郎主演『半世界』コンペ部門・観客賞を受賞!

    映画

     稲垣吾郎主演の映画『半世界』が、2日に開催された第31回東京国際映画祭のアウォード・セレモニーにて、コンペティション部門の観客賞を獲得した。セレモニーおよび受賞会見に出席した阪本順治監督は「僕の方から、稲垣くんサイドに『僕でよければ』と言った以上、“作る映画をとてもいい、面白い作品に高めていかないといけない”と責任は重かった」と胸の内を語った。@@cutter 同作は、40代目前の男三人(稲垣、長谷川博己、渋川清彦)をめぐる人間ドラマ。田舎へ戻ってきた三人組の一人を残り二人が迎え入れ、それぞれが人生について思いを巡らす様を描く。阪本が監督および脚本を務めた完全オリジナルストーリー。  本映画祭では観客賞を獲得。アジア映画としては、コンペティション部門で唯一の受賞となった。ステージに登壇した阪本監督は、観客賞恒例の法被を着せられて「これは不意打ちで…」と戸惑いつつ、「(キャスト、スタッフらと)皆でお祝いします」と笑みをこぼした。  会見の席では、顔を赤くして「(酒を)飲んでるんですよ」と上機嫌。「いろんな国際映画祭に出品させてもらって、観客賞というのは憧れがあった。今日、観客賞があると知らなかったので、スゴい不意を打たれた。思えば、海外の映画祭で観客賞を見て“とても羨ましい”と思う自分がいたので、うれしかった」と受賞の喜びをコメント。  主演の稲垣に関しては「僕の方から、稲垣くんサイドに『僕でよければ』と言った以上、“作る映画をとてもいい、面白い作品に高めていかないといけない”と責任は重かった。そういった意味で、こういう華やかな席で初上映でき、観客賞ももらえて肩の荷が降りた」と話し、柔和な表情を見せた。  また、若手の俳優・女優を表彰する東京ジェムストーン賞には、日本から女優の木竜麻生と俳優の村上虹郎が選ばれた。 ■コンペティション部門 ・東京グランプリ(および東京都知事賞):『アマンダ(原題)』(ミカエル・アース監督) ・審査員特別賞:『氷の季節』 ・最優秀監督賞:エドアルド・デ・アンジェリス(『堕ちた希望』) ・最優秀女優賞:ピーナ・トゥルコ(『堕ちた希望』) ・最優秀男優賞:イェスパー・クリステンセン(『氷の季節』) ・最優秀芸術貢献賞:『ホワイト・クロウ(原題)』(レイフ・ファインズ監督) ・最優秀脚本賞 Presented by WOWOW:『アマンダ(原題)』 ・観客賞:『半世界』(阪本順治監督) ■アジアの未来部門 ・アジアの未来 作品賞:『はじめての別れ』(リナ・ワン監督) ・国際交流基金アジアセンター特別賞:『武術の孤児』(ホアン・ホアン監督) ■日本映画スプラッシュ部門 ・日本映画スプラッシュ作品賞:『鈴木家の嘘』(野尻克己監督) ・日本映画スプラッシュ監督賞:武正晴監督(『銃』)                田中征爾監督(『メランコリック』) ■東京ジェムストーン賞:木竜麻生             村上虹郎             リエン・ビン・ファット             カメル・トレンブレイ

  • 第31回東京国際映画祭『半世界』記者会見に登壇した稲垣吾郎

    稲垣吾郎、『半世界』で「見たことのない自分がスクリーンに現れた」

    映画

     俳優の稲垣吾郎が30日、阪本順治監督と共に第31回東京国際映画祭コンペティション部門出品映画『半世界』と記者会見、舞台挨拶に出席した。稲垣は「自分でも見たことない自分がスクリーンに現れました。この作品に巡り合えたことは、本当に幸せなことだと思っています」と語った。@@cutter 父から継いだ山中の炭焼き窯で製炭して生計を立てる紘(稲垣)、紘の同級生で突然帰郷した元自衛官の瑛介(長谷川博己)、同じく同級生の光彦(渋川清彦)の友情とそれぞれの家族、地域社会と世界とのつながりを描く本作。  稲垣は同映画祭への参加について「夢のようですね」とニッコリ。パブリックイメージと異なる「情けないダメおやじ」を演じたことについて「いろいろなことがあって、ここ数年で環境が変化したことが大きかったですね。お仕事の仕方も変わった中で、役者としては初めて頂けたお仕事だったので、自分でも見たことない自分がスクリーンに現れました」と充実の表情を見せた。  「自分でも見たことない自分」を感じたシーンを具体的に聞かれると「チェーンソーを持って木を伐採していたり、頭にタオルを巻きながらみかんを食べていたり(笑)。ああいう日本の原風景のような田舎で生活する稲垣吾郎を見たことがなかった」と回答。そして、阪本監督やスタッフ、共演者のおかげで紘を演じきれたと言い「三重県の伊勢志摩で撮影していたんですけど、土地に誘われたというか、引き込まれたというか。そういったものもあったと思います」と話した。  一方の阪本監督は「稲垣くんを主演に迎えて、炭焼き職人ということを思いつくのは、たぶん僕しかいなかったと思います(笑)」と回想。「皆にとってもすごく新鮮な撮影であったようで。僕もそれが一番うれしいです」と、作品に満足しているようだった。  会見後、舞台挨拶に登壇した稲垣は、本映画祭のレッドカーペットを歩いたのちに、阪本監督、長谷川、渋川、そして紘の妻・初乃を演じた池脇千鶴と食事に出かけたことを述懐。「伊勢志摩では同級生としてあんなに一緒にいたのに、ちょっと違う人のように感じた」とレッドカーペットでの意外な距離感を語りつつ、「(一緒に)初めてお酒を飲むことができて。すごく楽しい夜でした」と白い歯を見せていた。  映画『半世界』は、2019年2月より全国公開。

  • 映画『半世界』場面写真

    稲垣吾郎×長谷川博己×阪本順治、『半世界』予告到着

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     俳優の稲垣吾郎が主演する、人生の折り返し地点にさしかかった男たちの友情を描く映画『半世界』の予告編が解禁された。かつての同級生という設定の稲垣、長谷川博己、渋川清彦の俳優陣3人の、まるで学生に戻ったかのような意気投合ぶりが見どころだ。@@cutter 阪本順治監督自ら書き下ろしたオリジナル脚本による本作は、39歳という年齢の男3人の友情物語を軸に、「人生半ばに差し掛かった時、残りの人生をどう生きるか」という誰もが通る葛藤と、家族や友人との絆、そして新たな希望を描く。キャストには主演の稲垣のほか、長谷川、池脇千鶴、渋川という絶妙の演技で見る者を楽しませてくれる俳優陣がそろった。  「こんなこと、ひとりでやってきたのか」。山中の炭焼き窯で備長炭を製炭し生計を立てている紘(稲垣)は、突然帰ってきた旧友で元自衛官の瑛介(長谷川)から驚かれる。深慮もなく父から継いだ紘にとって、ただやり過ごすだけだったこの仕事。けれど家のことは妻・初乃(池脇)に任せっぱなし。それが仲間の帰還と、もう一人の同級生・光彦(渋川)の言葉で、仕事だけでなく、反抗期の息子・明に無関心だったことにも気づかされる。やがて瑛介の抱える過去を知った紘は、仕事や家族と真剣に向き合う決意をするが…。  予告編は、山中で木を切り、炭を焼く紘の静かな暮らしぶりから始まる。そこへ突然、旧友の瑛介が訪ねてくる。「ここを離れた時、どんな気持ちだったか知りたくなったんだ」という瑛介。もう一人の同級生・光彦もまじえて3人の幼なじみが再会を喜びながらも、これまでの暮らしを振り返る。3人の友情をユーモラスに描きつつ、人生半ばに差し掛かった男たちの視点を通じ、残りの人生をどう生きるかを魂に問いかける映像となっている。  撮影は、のどかで風光明媚な三重県南伊勢町を中心にオールロケを敢行し、3月15日クランクアップした。第31回東京国際映画祭コンペティション部門への出品が決定している。  映画『半世界』は、2019年2月より全国公開。

  • 第31回東京国際映画祭ラインナップ発表記者会見に登場した松岡茉優

    松岡茉優、亡くなった樹木希林さんへの「悲しい」より強い思い

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     第31回東京国際映画祭(TIFF)のアンバサダーに就任した女優の松岡茉優が25日、都内にて開催された同映画祭ラインナップ発表会見に出席した。松岡は映画『万引き家族』で共演し、15日に亡くなった女優の樹木希林さんについても触れ、「樹木さんとの思い出は宝物」と語った。@@cutter 松岡は樹木さんについて「映画の中で一度お別れをして、そこで『ありがとう』をたくさん言えたので、だから私にとっては二度目のお別れのような感じがしております」と語った。「悲しい」という意識より、「樹木さんと同じ時代に生まれて、作品をたくさん観られて、そして私が若い世代として、次の世代に繋いでいきたい」という思いが強かったようで、「さらに勉強して、樹木さんのようになりたい」と意気込んだ。  今回のアンバサダー就任を樹木さんが聞いたら? との質問には「『また髪型とかこだわるんでしょ』って言われるのかな。私が、見てくれを気にしていることをいつも指摘されていました」と、樹木さんの人柄に思いを馳せていた。  昨年TIFFのレッドカーペットに参加したときには、衣装やメイクにこだわってレッドカーペットを十分に楽しめなかったという松岡。「今年はアンバサダーとして、いろんな関係者とお話したり、映画祭を楽しみたい。そういうふうに思えるようになったのも、樹木希林さんと共演できたことが大きかったです」と笑顔で語った。  『万引き家族』で今年のカンヌ映画祭にも参加した松岡だが、「TIFFがカンヌにも負けていないのは、『映画が大好きだぞ』という人たちの、肩を組んでいるような熱量だと思いました」とアンバサダーとして胸を張った。  今年で31回目を迎える東京国際映画祭のオープニング作品には、レディー・ガガ主演で話題の映画『アリー/スター誕生』が決定している。また、中盤の目玉作品である「GALAスクリーニング」作品として、篠原涼子主演、堤幸彦監督による『人魚の眠る家』が、クロージング作品にアニメーションゴジラ三部作の最終章『GODZILLA 星を喰う者』が選ばれた。  なお記者会見には、アニメーション特集「アニメーション監督 湯浅政明の世界」が開催される湯浅政明監督、コンペティション部門出品の『愛がなんだ』の今泉力哉監督と女優の岸井ゆきの、コンペティション部門出品の稲垣吾郎主演映画『半世界』の阪本順治監督も登壇した。  第31回東京国際映画祭は六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかにて10月25日から11月3日まで開催。

  • 映画『半世界』ティザービジュアル

    稲垣吾郎×阪本順治監督『半世界』、ティザービジュアル&新カット解禁

    映画

     稲垣吾郎が主演し、長谷川博己、渋川清彦と共演する映画『半世界』より、ティザービジュアルと稲垣の新たな劇中写真が解禁となった。ティザービジュアルには、人生の折り返し地点を迎えた主人公とその友人たちの姿が収められている。@@cutter 映画『人類資金』『エルネスト』の阪本順治監督が、『団地』に続き完全オリジナル脚本に挑む本作は、諦めるには早すぎて、焦るには遅すぎる39歳という年齢の男3人に焦点を当てた物語。「人生半ばに差し掛かった時、残りの人生をどう生きるか」という、誰もが通るある地点の葛藤と、家族や友人との絆、そして新たな希望を描くヒューマンドラマとなっている。  解禁されたティザービジュアルは、旧友の紘(稲垣)、瑛介(長谷川)、光彦(渋川)の3人が、夜の海辺で焚火を前に、笑顔で人生について語り合っているシーンを切り取ったもの。「描いた人生になってる?」というメインコピーが、人生の折り返し地点を迎えた男たちの、少しほろ苦い現実と、大人の友情を感じさせるビジュアルとなっている。  新たに解禁された場面写真は、父から受け継いだ山中の炭焼き窯で、備長炭を製炭し生計を立てている紘が、山の中で佇む姿を収めたもの。美しい木々に囲まれた世界観は、本編の中で最も象徴的なシーンとなっている。  映画『半世界』は、2019年2月より全国公開。

  • 稲垣吾郎(映画『半世界』)

    稲垣吾郎×長谷川博己×阪本順治、『半世界』場面写真到着

    映画

     稲垣吾郎と長谷川博己が共演する阪本順治監督の映画『半世界』から、場面写真とクランクアップコメントが到着した。稲垣は撮影を「映画職人の皆さんがこだわりぬいて丁寧に丁寧につくりあげていく現場というのが僕にとっては最高でした」と振り返っている。@@cutter 美しい地方都市を舞台に、炭焼き職人の紘(稲垣)、故郷に帰還する紘のかつての同級生の瑛介(長谷川)、紘と瑛介の同級生の光彦(渋川清彦)、紘の妻の初乃(池脇千鶴)らが織りなす人間模様を描く本作。解禁された写真には、炭焼き小屋で炭焼き職人として生計を立てる紘の姿と、元自衛官の瑛介が森で佇む様子が収められている。  稲垣は「実際触れたことのない世界、全く未知の世界なのですが監督が導いてくださりスタッフの方がこの世界観を作っていただきあがりがとても楽しみです。映画職人の皆さんがこだわりぬいて丁寧に丁寧につくりあげていく現場というのが僕にとっては最高でした」と撮影を述懐。「こういう風に見てくださいという映画ではなく観る人一人一人にゆだねることができる映画だと思うのでこれから観ていただいてその反響が楽しみです」とも話している。  一方の長谷川は「毎日すごく充実していて、あっという間に終わってしまいました。今までやったことのないようなことを、役を通して経験できました。覚えることもたくさんあったのですが、いろんな人生があるなと考えるきっかけになりました」と回想。そして「あの炎を見つめていると何か癒されます、不思議ですね。炭焼き職人といった職人という人生もあり、こういう人生だったら自分はどうだったろうと考える機会になりました」とコメントしている。  映画『半世界』は2019年全国ロードショー。

  • 阪本順治監督最新作『半世界』で主演を務める稲垣吾郎

    稲垣吾郎、阪本順治監督の最新作『半世界』で主演 共演に長谷川博己、池脇千鶴ら

    映画

     稲垣吾郎が、阪本順治監督の最新作となる映画『半世界』で主演を務め、長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦と共演することが発表された。@@cutter 阪本監督が『団地』に続き挑む完全オリジナル脚本の本作は、諦めるには早すぎて、焦るには遅すぎる39歳という年齢の男三人の視点を通じて、「人生半ばに差し掛かった時、残りの人生をどう生きるか」という誰もが通るある地点の葛藤と、家族や友人との絆、そして新たな希望を描くヒューマンドラマ。  父から継いだ山中の炭焼き窯で、備長炭を製炭し生計を立てている紘(稲垣)。ただやり過ごすだけだったこの仕事を理由に、家のことは妻・初乃(池脇)に任せきりであったが、突然帰ってきた中学からの旧友で元自衛官の瑛介(長谷川)と、同級生・光彦(渋川)の言葉で、仕事だけでなく、反抗期の息子・明に無関心だったことにも気づかされる。やがて、瑛介の抱える過去を知った紘は、仕事や家族と真剣に向き合う決意をするが…。  主人公・紘に扮する稲垣は、「昔から阪本監督作品の大ファンでしたのでとても嬉しく光栄に思います」としたうえで、「男3人でこの世代というのはTVドラマでもなく、最近見たことのない映画になるのではないでしょうか。僕自身、男同士の作品があまりなく、こういった設定の山の男役でとても新鮮です」とも。そして「長谷川さんも泥臭い感じの役柄はなかったので普段とは違う役柄で3人の関係性をどう作っていくのか楽しみです」と期待を込める。  瑛介を演じる長谷川は、「監督は大変こだわりのある方だと思いますので、どう料理されるのか。監督のこだわりにどっぷり浸かってどう変化するのか。楽しみたいと思います」と抱負を明かし、稲垣と夫婦役で初共演する池脇は、「夫役の稲垣吾郎さんと初めて共演させていただき、紘という人は煤(すす)だらけの中年男性で、稲垣さんがどんな風に演じられるかが楽しみです」と語っている。  阪本監督は「小さな物語ではありますが、グローバルとは相対するもうひとつの世界を、多彩な俳優陣を得て存分に描きたいと思います。稲垣氏は彷徨う心を、長谷川氏は感情の揺らぎを、渋川氏は不変の意志を、池脇氏は未来への追求を、それぞれの感性と力技で演じてくれることでしょう」とメッセージを寄せている。

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