穴〈1957年〉
【解説/みどころ】
市川崑の才気あふれる、コミカルで軽妙なミステリー。出版社に勤めるルポライター、北長子は、警察官の汚職事件を書いたことが原因で会社をクビになってしまう。そこで彼女は、自らが偽の失踪事件を起こしてそのルポを書き、長子を探す懸賞を募集するという企画をたて、週刊誌に売り込みに行く。ところが長子が、預金横領事件に巻き込まれて事態は思わぬ展開に。
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