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孔雀夫人

【解説/みどころ】
ノーベル文学賞受賞者であるS・ルイスの原作をもとに、S・ハワードが劇化した大ヒット舞台劇を、脚本はハワード、演出には新鋭ワイラー(当時34歳)があたって映画化した、1930年代を代表する傑作。舞台同様主演はヒューストン。アメリカ中西部の工業都市ジーニスで、20年間自動車会社を経営してきた自動車王ダズワースは、会社を手離し、娘も嫁にやり、妻と二人で第二の人生を楽しもうとヨーロッパ旅行に出かける。しかし妻はパリで知り合った美術評論家を相手に失った青春を取り戻そうとする。妻がちやほやされるのは金が目当てだと気付くダズワースは彼女をたしなめるが、彼女は離婚を主張。結局、美術評論家とは結婚できないとわかり夫のもとへ帰る妻だが、一度できた溝は簡単には埋まらない。一方ダズワースは以前からの知り合いで、一度結婚に失敗しているイーディスこそ、第二の人生をともに歩む女性だと悟る。


キャスト
ウォルター・ヒューストンルース・チャタートンポール・ルーカスメアリー・アスターデヴィッド・ニーヴン
スタッフ
監督: ウィリアム・ワイラー 脚本: シドニー・ハワード 原作: シンクレア・ルイス
原題
DODSWORTH
上映時間・制作年
分/1936年
制作国


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