ベレジーナ
耽美派シュミットが贈る奇想天外な風刺喜劇
【解説/みどころ】
劇映画としては「季節のはざまで」以来7年ぶりとなるダニエル・シュミット監督作品。従来の幻惑的な映画話法をベースに、敬愛するルイス・ブニュエルにも似たブラック・コメディを繰り広げる。
【ストーリー】
元陸軍少尉や銀行の頭取、テレビ局の報道局長など、スイスの有力者たちに愛されるロシア人娼婦イリーナ。元陸軍少尉シュトゥルツェネガーに溺愛されたことで掴んだ、社交界デビューのチャンスに失敗した彼女は、市民権獲得に燃え……。
- キャスト
- エレナ・パノーヴァ/ ジェラルディン・チャップリン/ マルティン・ベンラス/ ウルリヒ・ノエテン/ イヴァン・ダルヴァス/ マリーナ・コンファローネ/ シュテファン・クルト/ ハンス・ペーター・コルフ/ ヨアヒム・トマシェフスキー/
- スタッフ
- 監督: ダニエル・シュミット 脚本: マルティン・ズーター
- 原題
- BERESINA ODER DIE LETZTEN TAGE DER SCHWEIZ
- 上映時間・制作年
- 108分/1999年
- 制作国
- スイス=独=墺
- 配給
- ユーロスペース
「ベレジーナ」に関するFAQ
Q.ベレジーナの公開日は?
A.2001年04月28日(土)公開
Q.ベレジーナの見どころは?
A.劇映画としては「季節のはざまで」以来7年ぶりとなるダニエル・シュミット監督作品。従来の幻惑的な映画話法をベースに、敬愛するルイス・ブニュエルにも似たブラック・コメディを繰り広げる。
Q.ベレジーナのストーリーは?
A.元陸軍少尉や銀行の頭取、テレビ局の報道局長など、スイスの有力者たちに愛されるロシア人娼婦イリーナ。元陸軍少尉シュトゥルツェネガーに溺愛されたことで掴んだ、社交界デビューのチャンスに失敗した彼女は、市民権獲得に燃え……。
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