マイ・レフトフット

【解説/みどころ】
アイルランドの画家であり、詩人であり、作家でもある実在のクリスティ・ブラウンは生まれながら、重度の脳性小児マヒに冒されていた。だが、貧しい子だくさんの家庭にあっても、温かい母の愛と父や兄妹たちの支えで日々を過ごしていた。医者からは、“植物同然にしか生きられない“と宣告されていたが、ある日、クリスティが左足を使ってチョークで何かを書いていた。“MOTHER“それが、彼の書いた初めての文字だった。並々ならぬ努力で、話せるようになり、絵を描き、後に妻となるメリー・カーと出逢うまでを辛抱強く丁寧に描き出して
- キャスト
- レイ・マカナリー/ ダニエル・デイ=ルイス/ ブレンダ・フリッカー/
- スタッフ
- 監督: ジム・シェリダン 脚本: シェーン・コノートン 製作総指揮: ポール・ヘラー スティーヴ・モリソン 原作: クリスティ・ブラウン
- 原題
- MY LEFT FOOT
- 上映時間・制作年
- 99分/1989年
- 制作国
- 米
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