荒馬と女

【解説/みどころ】
劇作家A・ミラーが短編として発表した作品を、作者自身が脚色。当時の妻M・モンローのため、新しくロザリン役を加えて書き改められた。なお、この作品の撮影終了直後にゲーブルが、少しあとにモンローがこの世を去り、ハリウッドを代表した2大スターの奇しくも遺作となった。離婚したてのロザリンは、修理工のギド、カウボーイのゲイとともに、ピクニックに出かける。そこで野生の馬の群れを見つけ、パースという風来坊の青年を交えて馬狩りを始める。結局、本職のゲイが一番の荒馬を縛り上げ、ロザリンをも抱きかかえた……。
- キャスト
- クラーク・ゲーブル/ マリリン・モンロー/ モンゴメリー・クリフト/
- スタッフ
- 監督: ジョン・ヒューストン 脚本: アーサー・ミラー
- 原題
- THE MISFITS
- 上映時間・制作年
- 124分/1961年
- 制作国
- 米
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