ギルダ
【解説/みどころ】
1940年代半ば、コロンビア映画の看板女優だったL・ヘイワースがタイトル・ロールを演じる。ブラックサテンの肘までの丈の手袋を少しずつはずしながら『みんな彼女のせいにしな』を歌う場面に集約されるように、彼女の魅力を100パーセント発揮した代表作ともいえる作品。監督には「カバーガール」や「カルメン」でもヘイワースとコンビを組んだC・ヴィダーがあたっている。第二次大戦の末期、南米の港町ブエノスアイレスを舞台に、男を狂わす魅惑的な女と二人の暗黒街の男たちの間に起こる愛憎渦巻く三角関係と意外な結末を描き、ハードボイルド・タッチのメロドラマになっている。
- キャスト
- リタ・ヘイワース/ グレン・フォード/ ジョージ・マクレディ/ ジョゼフ・カレイア/
- スタッフ
- 監督: チャールズ・ヴィダー 脚本: マリオン・パーソネット 原作: ジョー・アイジンガー
- 原題
- GILDA
- 上映時間・制作年
- 分/1946年
- 制作国
- 米
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