暗くなるまで待って

【解説/みどころ】
オードリーが盲目の人妻に扮した傑作スリラー。夫が謎の女から預かった人形には麻薬が縫い込まれてあった。やがて夫の留守中に見知らぬ男たちがアパートを訪れ、妻は恐怖のドン底に突き落とされる……。犯罪者3人が代わる代わる素性を偽って、盲目の主人公に接近してくる巧みな設定と、やがて訪れる暗闇でのクライマックスが観る者に緊張感を与える。映画の大半の舞台をヒロインの自宅に限定したテレンス・ヤングの演出も見事。
- キャスト
- オードリー・ヘプバーン/ アラン・アーキン/ リチャード・クレンナ/ エフレム・ジンバリストJr./ サマンサ・ジョーンズ/
- スタッフ
- 監督: テレンス・ヤング 脚本: ロバート・キャリントン ジャン・ハワード・カリントン 原作: フレデリック・ノット
- 原題
- WAIT UNTIL DARK
- 上映時間・制作年
- 108分/1967年
- 制作国
- 米
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