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エンジェル・アット・マイ・テーブル

【解説/みどころ】
ニュージーランド映画界の女流監督、J・カンピオンの長編第2作。ニュージーランドを代表する女流作家J・フレイムの自伝3部作を原作に、彼女がたどった数奇な運命を描く。子供の頃、その髪型から“鳥の巣”と呼ばれていた赤毛のジャネット。シャイな反面、感性に秀でた彼女は、やがて文学少女として頭角を現わしていく。その後、彼女は教師を志すが、内向的な性格が災いし断念。自殺未遂を図り、精神病院へ送られて、長い闘病生活が始まる。その間も彼女は小説を書き続け、社会的に認められるようになるが……。決して美人ではないが、自分の生き方に正直なジャネットを、K・フォックスが熱演。ヴェネチア映画祭では映画批評家賞など10部門で受賞し、ベルリン映画祭でもフォーラム部門最高人気賞に輝いた。


キャスト
ケリー・フォックスアレクシア・キオーグカレン・ファーガソンアイリス・チューンK・J・ウィルソン
スタッフ
監督: ジェーン・カンピオン 脚本: ラウラ・ジョーンズ 原作: ジャネット・フレイム
原題
AN ANGEL AT MY TABLE
上映時間・制作年
158分/1990年
制作国
ニュージーランド


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