ある日どこかで
【解説／みどころ】
1972年５月19日。新人劇作家リチャード・コリヤーは初演の夜、白髪の老婦人に年代ものの金時計を渡され、“私のところへ帰ってきて“とささやかれる。それから８年後、とあるグランドホテルの資料室で、彼はエリーズ・マッケナなる女優の古い肖像画に魅せられる。実は、それはかの婦人の若き姿だったことが判明。コリヤーは、奇妙な因縁に取り憑かれたように“過去への旅“を模索する……。メロドラマと、タイムトラベルというSF的要素を巧みに織り交ぜて、ノスタルジックな感性あふれるファンタジーに仕上げた秀作。Ｒ・マシスンの長
- キャスト
- クリストファー・リーヴ／ ジェーン・シーモア／ テレサ・ライト／ スーザン・フレンチ／ ウィリアム・H・メイシー【使用不可】／ クリストファー・プラマー／
- スタッフ
- 監督: ヤノット・シュワルツ 脚本: リチャード・マシスン 原作: リチャード・マシスン
- 原題
- SOMEWHERE IN TIME
- 上映時間・制作年
- 103分／1980年
- 制作国
- 米
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