夢幻彷徨

【解説/みどころ】
【映画美術界の巨匠が描くみずみずしい映像詩】 鈴木清順、熊井啓、黒木和雄ら名匠たちの作品を手がけてきた映画美術の第一人者、木村威夫が85歳にして初めて監督を務めた中編。自らの戦争体験に基づき、戦火の中で出会った男女の恋の行方を描く。セリフを一切排し、幻想的な映像と音楽だけで構成された前衛的な作品。ヒロインを演じた元ストリッパーの藤野羽衣子による魅惑的なダンス・シーンも印象的だ。
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