フェアウェル さらば,哀しみのスパイ

【解説/みどころ】
【決死の覚悟で国家を裏切ったスパイの実像】 東西冷戦下の80年代に起こったスパイ事件に基づく実録サスペンス劇。“フェアウェル“という暗号で呼ばれたKGBの大佐が、ソ連の重要機密を西側に流した理由と、謎めいた彼の人物像に迫っていく。二度に渡ってカンヌ映画祭パルムドールを獲得した巨匠エミール・クストリッツァが、ロシア語のセリフで“フェアウェル“を演じている点にも注目だ。
- キャスト
- エミール・クストリッツァ/ ギョーム・カネ/ アレクサンドラ・マリア・ララ/ インゲボルガ・ダプコウナイテ/ アレクセイ・ゴルブノフ/ ディナ・コルズン/ フィリップ・マニャン/ ニエル・アレストリュプ/ フレッド・ウォード/ デビッド・ソウル/ ウィレム・デフォー/ エフゲニー・カルラノフ/ ヴァレンチン・ヴァレツキー/
- スタッフ
- 監督: クリスチャン・カリオン 脚本: クリスチャン・カリオン 原作: セルゲイ・コスティン
- 原題
- L'AFFAIRE FAREWELL
- 上映時間・制作年
- 113分/2009年
- 制作国
- 仏
- 配給
- ロングライド
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