ミツバチの羽音と地球の回転
生活に要不可欠なエネルギーについて考える
【解説/みどころ】
『ヒバクシャ-世界の終わりに』、全国600ヵ所以上で上映され、大反響を呼んだ『六ヶ所村ラプソディー』に続く鎌仲ひとみ監督の最新長編ドキュメンタリー。原子力発電所建設計画に直面する瀬戸内海の祝島の島民の姿と、手元にある資源を活用した地域自立型のエネルギー政策に取り組むスウェーデンの試みを通し、日本の電力政策の在り方を問う。
【ストーリー】
瀬戸内海に浮かぶ祝島の真正面では上関原原発計画が現在進行中。これに対し、海や山の幸を暮らしの糧にしてきた島民はその昔から続く営みを望み、28年前から一貫して反対を貫いてきた。しかし、その声はまったく国に届かず、原発プランは着々と進行していく。
- スタッフ
- 監督: 鎌仲ひとみ
- 上映時間・制作年
- 135分/2010年
- 制作国
- 日本
- 公式サイト
- http://888earth.net/index.html
- 配給
- グループ現代
「ミツバチの羽音と地球の回転」に関するFAQ
Q.ミツバチの羽音と地球の回転の公開日は?
A.2011年2月19日(土)公開
Q.ミツバチの羽音と地球の回転の見どころは?
A.『ヒバクシャ-世界の終わりに』、全国600ヵ所以上で上映され、大反響を呼んだ『六ヶ所村ラプソディー』に続く鎌仲ひとみ監督の最新長編ドキュメンタリー。原子力発電所建設計画に直面する瀬戸内海の祝島の島民の姿と、手元にある資源を活用した地域自立型のエネルギー政策に取り組むスウェーデンの試みを通し、日本の電力政策の在り方を問う。
Q.ミツバチの羽音と地球の回転のストーリーは?
A.瀬戸内海に浮かぶ祝島の真正面では上関原原発計画が現在進行中。これに対し、海や山の幸を暮らしの糧にしてきた島民はその昔から続く営みを望み、28年前から一貫して反対を貫いてきた。しかし、その声はまったく国に届かず、原発プランは着々と進行していく。
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