サーモンベリーズ

【解説/みどころ】
ある日、アラスカのカッツビューという町に、カッツという名の男のような容姿をした20歳の女性が現れる。両親を知らないカッツは自分の過去を探すため、町に来たのだった。そして、東ベルリンから壁を越えてやって来たロスウィータという女性と出会う。互いに不幸な過去を持つ二人は、特別な感情を抱き始めた。P・アドロン監督の独特な色彩感覚と風景描写が美しい。1991年モントリオール世界映画祭でグランプリ・アメリカを受賞。
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