シバジ 快楽の報酬

【解説/みどころ】
「ハラギャティ」で一躍脚光を浴びたI・グォンテク監督。韓国を代表する映画作家の一人として活躍する彼が、1986年に撮った問題作。朝鮮・李朝末期。両班(ヤンパン=地方の名家)のシン家では、後継ぎができないため、シバジ(代理母)を雇うことになった。いろいろな候補者を試した末ようやく決まったのはまだ17歳の処女、オンニョだった。シン家にやって来て、その立派な屋敷に驚くオンニョ。そして彼女は代理母としての役目を見事に果たすのだが、シン家の当主、サンギュと愛し合うようになっていた……。社会の底辺に生きる女性の
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