憂國

【解説/みどころ】
わずか28分の短編ながら、文豪・三島由紀夫の初監督映画として日本のみならず、欧米でも高い評価を受けた“幻の作品“。能舞台に見立てた、様式美的なセットの中で繰り広げられる、愛と死の美学ともいうべき物語。昭和11年、2.26事件が勃発した。武山中尉は、新婚であるが故に、仲間から反乱に誘われなかったが、逆に反乱軍の鎮圧を命じられ、その苦悩から愛する妻・麗子との心中を決意する。
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