【解説/みどころ】
それまでドキュメンタリー作家として異彩を放っていた、“ニュー・ジャーマン・シネマ“世代の一人、W・シュレーターの劇映画第1作。精神病院に入れられた美しい娘キャロルが、理想的な精神治療に燃える女医ラウラに反発し、死へと向かっていく姿を描く。元ボンド・ガール、C・ブーケの体当たりの演技が見もの。
- キャスト
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キャロル・ブーケ/
イングリッド・カーフェン/
クリスティーネ・カウフマン/
イーダ・ディ・ベネデット/
カロラ・レギール/
- スタッフ
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監督:
ヴェルナー・シュレーター
脚本:
ヴェルナー・シュレーター
ダナ・ホラコーワ
- 上映時間・制作年
- 110分/1982年
- 制作国
- 西独
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