鯨とり・コレサニャン

【解説/みどころ】
韓国映画界では、イ・チャンホと並ぶヒットメーカー、ペ・チャンホ監督による、ロード・ムービーの趣を持つ娯楽作品。主人公は無気力な大学生ピョンテ。彼は失恋をきっかけに、風変わりなインテリ乞食と出会い、流浪を始める。乞食に誘われるまま、売春宿を訪れたピョンテは、そこで失語症の娘と知り合い、彼女に言葉を取り戻させるため、故郷の母親のもとに返すことを決意。売春宿の脱出から3人の涙と笑いの逃避行が始まる。ちなみに“鯨とり“とは大きな夢をつかむという意味。
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