裸足のマリー

【解説/みどころ】
ブリュッセルからフランスを抜け、ピレネー山脈を越え、スペインそしてポルトガルへ、マリーは7歳の少年トニオを連れて旅する。南下するにつれ、明るさを増す太陽の光。問題を抱え絶望していたマリーだが、次第に強烈な太陽の日差しに勝るとも劣らない生のエネルギーに輝き始める。旅を絡めて綴られる少女のひと夏の変化、大人への脱皮。監督のM・ハントベルカーがこの作品までの9年間に取り組んだというドキュメンタリー=フィクションの手法が生かされた、青春ロード・ムービーの秀作だ。パリ映画祭でグランプリと主演女優賞を受賞。
- キャスト
- マリー・ジラン/ オーロール・クレマン/ アレッサンドロ・シゴナ/ マルガリーダ・マリーニョ/ ステファーヌ・フェラーラ/
- スタッフ
- 監督: マリアン・ハントベルカー 脚本: マリアン・ハントベルカー リュック・ジャボン カトリーヌ・ベルクストラエーテ パスカル・ロネイ
- 上映時間・制作年
- 91分/1993年
- 制作国
- 仏=ベルギー=ポルトガル
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