金爆・鬼龍院翔が「心のリフレッシュになった」 一人カラオケでストレス発散を報告
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ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が13日、都内で実施された「ヒトカラフェス with 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)supported byショウワ」後の取材会見にラジオDJのやまだひさしと共に登場。カラオケの魅力やコロナ禍の過ごし方などについて語った。
【写真】「心のリフレッシュになった」 一人カラオケでストレス発散を報告した鬼龍院翔
鬼龍院は、カラオケルームにおける多彩な映像コンテンツを配信する新サービス「みるハコ」を通じて、ヒトカラ(一人カラオケ)の様子を全国に生中継。この日に配信リリースした新曲「マリアの肝臓」を初披露した。
イベントを終えて鬼龍院は「好きな曲を大声で歌う、というそのシンプルなことで絶対楽しくなります。カラオケは身近にあるストレス発散で一番手っ取り早いとあらためて感じました」と感想をコメント。
また「ミュージシャンはカラオケで歌うことを避ける場面が多い。それはもちろん、自分たちで作ってこだわって出している音で歌う」ためだと“ミュージシャンあるある”に言及。しかし、自身は「そのプライドをどこに捨ててきたのか。初めからない」と述べた。
数年前、全国ツアーで地方に行った際、公演前日に気分が落ち込んでいたため、“ウォーミングアップがてら”で一人カラオケに行ったという鬼龍院。「好きな曲ばっかり歌っていたら泣けてきちゃって。感情入りすぎて、心のリフレッシュになった。テンション上がってカラオケ行くのもいいと思うけど、落ち込んでいるときカラオケ行くのは、すごく気分を変えてくれる」と話した。
世間は今もコロナ禍。ステイホーム期間中のマイブームを問われて「自炊するようになった。それがだんだん極まってきて煮込み料理にハマっている。コツを理解したら一気に楽しくなっちゃって。1時間以上煮込むと美味しくなる食材を理解できるようになった」と明かした。