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『真犯人フラグ』考察 真犯人は河村か 「事件全体を通して得をしている唯一の人物」

ドラマ

ドラマ『真犯人フラグ』第14話より
ドラマ『真犯人フラグ』第14話より(C)日本テレビ

 加藤浩次、安村直樹アナウンサーが18日放送の『スッキリ』(日本テレビ系/毎週月〜金曜8時)に出演。同局で放送中のドラマ『真犯人フラグ』(毎週日曜22時30分)について、独自の考察を語った。

【写真】悪い顔している…河村編集長(田中哲司)

 1話につき5回は視聴するという安村アナは、真犯人は週刊追求の編集長・河村(田中哲司)だと考察。理由として仕事柄あらゆる情報を手に入れることができること、強羅(上島竜兵)と深い関わりがあることなどを挙げ「自らの情報網を生かして、失踪事件に関係している一人ひとりの弱みを握って、それをネタにゆすって自分の思い通りにことが運ぶように全体をコントロールしているのではないか」と語った。

 動機については、第16話で週刊追求の社員が話していた内容に注目し「事件以来(雑誌の)売り上げ部数が伸びていて、次期編集局長と言われている。仕事では大きなメリットがありますよね」と説明。さらには学生時代のマドンナ・真帆(宮沢りえ)を凌介(西島秀俊)に取られた、という嫉妬心もはらせると話し「つまり河村は、事件全体を通して得をしている唯一の人物といえるのではないでしょうか」と推測した。

 安村アナの考察には他の出演者から「動機が弱すぎる」という声や「ここまでのリスクを背負ってこんなことをするだろうか? 強羅とは職業柄グレーな人とのつきあいがあるのではないか」という意見が飛び交っていた。

 また、森圭介アナウンサーは第16話で登場した二宮(芳根京子)の部屋が、本木(生駒里奈)の部屋の間取りと同じだと指摘。2人は同じマンションに住んでいて、郵便物のポストなどで連絡を取れるため、二宮は本木に何かしらの司令を送ることも簡単なのではないかと考える。しかし、二宮は何かしらの犯人ではあるが、黒幕ではないのではないかと口にした。

 加藤は二宮について、家族や親戚が強羅に殺されていて、その真相を突き止めるために凌介の周りにいる、と考察。そして本木に関しては「ただの一星のストーカーで終わりますかね?」と疑問を投げかけた。これまでに二宮がカセットテープを聞いているシーンがあるが、加藤は「当時何かを録音していて、強羅の声とか強羅につながるようなのがあって、警察も逮捕できない強羅を、二宮が動いて捕まえようとしてる。そこになんらか本木も絡んでる」と考えを語った。

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