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『鎌倉殿の13人』第8回 “義経”菅田将暉、“頼朝”大泉洋との対面を夢見て奥州を発つ

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大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第8回「いざ、鎌倉」より
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第8回「いざ、鎌倉」より(C)NHK

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菅田将暉

大泉洋

 俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)第8回「いざ、鎌倉」が27日の今夜放送される。

【写真】『鎌倉殿の13人』第8回「いざ、鎌倉」場面カット

 大河ドラマ第61作となる本作は、平安時代末期、伊豆弱小豪族の次男坊の出身でありながら、源頼朝と北条政子の結婚をきっかけに運命の歯車が回り始めた北条義時の半生を描く。脚本は三谷幸喜。

【第8回「いざ、鎌倉」あらすじ】

 挙兵した源頼朝(大泉洋)を討つため、追討軍を送る平清盛(松平健)。後白河法皇(西田敏行)は地図を広げ、丹後局(鈴木京香)らと戦況を占う。一方、奥州をたった源義経(菅田将暉)は、兄・頼朝との対面を夢見て歩みを進めていた。

 そのころ坂東では、上総広常(佐藤浩市)らを加え勢いを増す頼朝が、鎌倉を目指して進軍。頼朝の命を受けた北条義時(小栗旬)は、武田信義(八嶋智人)を味方に引き入れるため、再び甲斐へと向かうのだった。

 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。

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