29年目で初 松本人志不在『ダウンタウンDX』スターの衝撃素顔を語る
ダウンタウンがMCを務めるトーク番組『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)。明日3日は、番組の歴史で初めて松本人志不在で行われた収録の模様を放送する。
【写真】29年目で初 松本人志不在で収録された『ダウンタウンDX』の模様
今回は「スターはやっぱり凄かった!芸能界衝撃実録」と題し、業界の事情に詳しい芸能人が出演。尾上右近、勝俣州和、品川祐(品川庄司)、髙橋ジョージ、武井壮、久本雅美がスターにまつわる衝撃の知られざる素顔を披露していく。若手芸人もリモート出演し、大物との意外な交友録を語る。
武井は大阪でスガシカオと食事中、前澤友作から着信が。開口一番、前澤は「今宇宙からです」と武井に報告したという。スケールの大きいエピソードに浜田も「マジで?」と目を見開く。武井は「前澤さんが宇宙から電話をかけたのは4人で、千葉県知事、孫正義社長、ヒカキンさん、そして武井壮!」と語る。
一方、品川は、自身の小説『ドロップ』の印税を先輩芸人である明石家さんまに聞かれた際のエピソードを披露。「僕が『4000万円です』と答えると、さんまさんがとんでもない返しをしてきたんです!」と目を細める。さらに品川は今年の正月、さんまが浜田にお年玉をあげたといううわさの真相を浜田本人に追及する。
そのほか、高橋は内田裕也が主催する「ニューイヤーズコンサート」に出演した際に起きたトラブルを告白。後日、原宿の飲み屋で再会した際、高橋は内田の驚がくの行動を目撃する。そのほか、尾上は映画に初出演した際、歌舞伎役者・市川中車としても活躍する香川照之に相談したエピソードを紹介する。
『ダウンタウンDX』は、読売テレビ・日本テレビ系にて3月3日22時放送。