『パール・ハーバー』ジョシュ・ハートネット、長年の恋人と交際10年で極秘結婚していた
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『パール・ハーバー』や『ブラック・ホーク・ダウン』などで知られる俳優ジョシュ・ハートネットが、昨年11月に、長年の恋人で女優のタムシン・エガートンと極秘結婚していたことが明らかになった。
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The Sunによると、二人は昨年11月に、ロンドンのオールド・メアリルボーン・タウン・ホールにて、結婚式を挙げたという。
式は収容人数12人の小さな会場で行われ、二人の親しい友人は「二人はいつもお互いに夢中で、関係をオフィシャルなものにしたいと思っていました。結婚式は、ごく親しい家族と友人数人に囲まれ、上品なものでした」とコメントしているそうだ。
ジョシュとタムシンは、共演した映画『The Lovers』の撮影で知り合い、10年にわたって交際していたそう。プライベートについてオープンにしていないが、子どもが3人いるという。
昨年11月、デジタルマガジンMR PORTERのインタビューで、ジョシュは珍しくプライベートについて言及し、父親であることは人生で最も誇れることだとコメント。
「最も誇りに思うのは、3人の子どもの父親であること、そしてパートナーと良い関係を築いていて、素晴らしいファミリーライフがあること。そのうえで、良い仕事があることだ。年齢を重ね、キャラクターはより興味深いものになっている」と明かしていた。
ジョシュは、『ハロウィンH20』で映画デビューし、『ヴァージン・スーサイズ』や『ブラック・ホーク・ダウン』などに出演。『パール・ハーバー』でブレイクしたが、その後はハリウッドの超大作から距離を置き、インディーズ映画などで活躍していた。
昨年は、日本でも公開されたガイ・リッチー監督の『キャッシュトラック』に出演。この後は、主演ドラマ『The Fear Index(原題)』の放送が控えるほか、ジェイソン・ステイサムやヒュー・グラントら共演のガイ・リッチー監督作『Operation Fortune:Ruse de guerre(原題)』や、豪華キャスト出演のクリストファー・ノーラン監督最新作『Oppenheimer(原題)』など、話題作への出演が予定されている。