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『ミステリと言う勿れ』第10話 整とライカ、2人きりで初詣へ

ドラマ

ドラマ『ミステリと言う勿れ』第10話より
ドラマ『ミステリと言う勿れ』第10話より(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

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門脇麦

 俳優の菅田将暉が主演するドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)第10話が今夜放送。整(菅田)とライカ(門脇麦)が2人で初詣を楽しむ。

【写真】志田未来も登場! 『ミステリと言う勿れ』第10話場面カット

■第10話あらすじ

 整とライカが大隣総合病院の温室で足湯を楽しんでいると、梅津真波(阿南敦子)が来て正月の過ごし方の話になる。病院に来る途中、神社を見かけた整が初詣に行かないかとライカを誘うと、真波も2人で行ってみたらいいと勧める。ライカも承諾したので、整は元日午前3時に行こうと約束する。

 2人きりの小イベントに整は大晦日からソワソワしながら過ごし、約束の時間に神社でライカと合流。お互いに初めての初詣に戸惑いながらもお参りをして、おみくじを引き、屋台のたこ焼きを頬張って楽しむ整とライカ。年始のパトロールに駆り出されていた風呂光(伊藤沙莉)と池本(尾上松也)は、整とライカを見かける。

 ライカを見た池本は何かに気づくが、風呂光に2人の邪魔をしてはいけないと促されパトロールに戻る。神社から出ると、ライカは焼肉を食べようと整を誘う。元日のこんな時間に空いている店はないと整は言うが、すでにライカが焼肉店を見つけていた。

 整が店内をのぞくと、店主らしき浦部沢邦夫(堀部圭亮)と店員の沙也加(志田未来)がいた。整がまだ営業中か尋ねると、邦夫は閉めようとしていたと言うが、沙也加は年明け早々の客を返してはダメだと邦夫をたしなめ、整とライカを迎え入れる。沙也加の言葉から、邦夫とは父娘の関係らしい。

 席に着くとライカが数字の暗号で整に何かを伝える。めんどくさがりながら『自省録』で確認する整。焼肉を食べ始めると、ライカは整に妹の千夜子の話をする。

 ドラマ『ミステリと言う勿れ』はフジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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