おしゃれ番長ティモシー・シャラメ、アカデミー賞ルックを振り返り!
映画の祭典アカデミー賞授賞式。賞の行方とともに大注目なのが、レッドカーペットに登場するセレブたち。おしゃれ番長ティモシー・シャラメの今年のルックを振り返り!
【写真】袖口のレースがおしゃれ ティモシー・シャラメ、素肌にジャケットでレッドカーペットに
これまでも、おしゃれ番長としていくつものレッドカーペットで話題をさらってきたティモシー。今年選んだのは、スパンコール刺繍が輝くクロップドジャケットを素肌の上に羽織り、細身のパンツを合わせたロックなスタイル。
GQによると、ルイ・ヴィトンのもので、クールな印象ながら、袖口にレースがあしらわれた繊細なデザイン。シャツの代わりに胸元に光るのは、シルバーのチェーンとタイガーのヘッドをモチーフにしたネックレスで、こちらはカルティエのもの。
正統派のタキシードをチョイスする男性セレブが多い中、今年のレッドカーペットで注目を集めた。
授賞式の後に開催されたVanityFair主催のアフターパーティーには、打って変わってレザーがハードなバイカースタイルで登場。
アレキサンダー・マックイーンのもので、デニムとレザーを用い、ジッパーをアクセントにしたデザイン。足元にはバイカー物をプラスして一層クールに。並み居るセレブたちのなか、今年もベストドレッサーとして視線を独り占めにした。