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『ミステリと言う勿れ』第11話ラスト、“我路”永山瑛太に興奮「カッコ良すぎた」

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ドラマ『ミステリと言う勿れ』第11話より
ドラマ『ミステリと言う勿れ』第11話より(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

 俳優の菅田将暉が主演するドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第11話が21日に放送。ラストで永山瑛太演じる我路が登場するシーンに、視聴者から興奮の声が上がった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】「カッコ良すぎた」永山瑛太演じる我路 『ミステリと言う勿れ』第11話を写真で振り返り!

 大隣警察署には新たに発生した連続殺人事件の応援要請が来ていた。青砥(筒井道隆)に指名された風呂光(伊藤沙莉)は捜査本部へと向かい、猫田(松本若菜)とバディを組むことに。

 一方、我路は、愛珠(白石麻衣)の死の真相を求めて、彼女が死の前に書いたハガキに出てきた人物・ジュートを追っていた。その中で、愛珠が持っていた寄木細工の箱を開けるために、寄木細工ミュージアムへ。学芸員・辻浩増(北村匠海)と出会う。

 物語の終盤でこの辻なる人物が、連続殺人犯の羽喰十斗こと“ジュート”であることが判明。辻は猫田をおびき出してナイフで刺すが、猫田は一瞬の隙をついて、瀕死の状態で辻に手錠を掛ける。その手錠を外すため、辻が猫田の手首を切断しようとナイフを振り上げたその時、誰かが辻の手首をつかんだ。

 ナイフを落としてしまった辻は相手に殴りかかろうとするが、腕をつかまれてしまう。その相手は我路だった。我路は辻をにらみつけ、「あなたが、ジュートなのか?」と尋ねるのだった。

 第11話のクライマックスとなるこのシーンに視聴者は興奮。「我路君〜 いいとこにきた」「我路くんかっこよすぎて泣きそう」「我路くんカッコ良すぎた!」などの声が殺到していた。

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