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【映画ランキング】『SING/シング:ネクストステージ』が初登場首位 伊藤英明主演『KAPPEI カッペイ』は6位

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3月19日~20日の全国映画動員ランキング1位:『SING/シング:ネクストステージ』

3月19日~20日の全国映画動員ランキング1位:『SING/シング:ネクストステージ』(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.

 3月19~20日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、イルミネーション・エンターテインメントが手掛ける『SING/シング』の続編、『SING/シング:ネクストステージ』が、初週土日動員34万人、興収4億4300万円をあげ、初登場首位を獲得した。初日からの3月21日までの4日間では、動員61万8000人、興収7億9000万円という好スタートを切った。

【写真】写真で見る「3月19日~20日全国映画動員ランキング」

 公開から2週続けて首位を獲得していた『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』は、週末土日動員19万3000人、興収2億3600万円という高い数字を残したものの、ワンランクダウンして2位に。累計では動員109万人、興収13億円を突破した。

 先週2位だった『余命10年』も、週末土日動員15万2000人、興収2億200万円と好成績をあげたが3位に順位を一つ落とした。こちらは累計動員124万人を突破し、興収は間もなく16億円に到達。同日公開の『映画ドラえもん』には動員では3週連続で後塵を拝しているが、興収ではリードしている。

 新作は、若杉公徳による伝説のギャグ漫画を伊藤英明主演で映画化した『KAPPEI カッペイ』が6位に、福山雅治が声優を務めることで話題になった『映画おしりたんてい シリアーティ』が7位にそれぞれランクインした。

 既存作品では、公開2週目の4位『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が累計動員51万人、興収8億円を、公開13週目の5位『劇場版 呪術廻戦 0』が累計動員928万人、興収130億円をそれぞれ突破している。

 3月19日~20日全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:『SING/シング:ネクストステージ』
第2位:『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』
第3位:『余命10年』
第4位:『THE BATMAN-ザ・バットマン-』
第5位:『劇場版 呪術廻戦 0』
第6位:『KAPPEI カッペイ』
第7位:『映画おしりたんてい シリアーティ』
第8位:『ウェディング・ハイ』
第9位:『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』
第10位:『あんさんぶるスターズ!! -Road to Show!!-』

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