日向坂46、東京ドーム公演で新曲「僕なんか」をサプライズ初披露 センターは小坂菜緒＜3回目のひな誕祭＞
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日向坂46が30、31日に、デビュー3周年を記念した東京ドーム公演「3周年記念MEMORIAL LIVE～3回目のひな誕祭～」を開催。最終日のアンコールで、5月11日発売の7thシングル表題曲「僕なんか」をサプライズで初披露した。
【写真】小坂菜緒がセンター サプライズ初披露した新曲「僕なんか」
本編が終わり、客席からの盛大な拍手を受けたアンコールで登場したメンバー。「緊急告知」のあおり文句で始まった7thシングル発売の告知映像で客席のボルテージは一気に高まり、新曲「僕なんか」のイントロが流れると会場はさらなる熱気を帯びた。
白やブラウンを基調とした衣装に身を包んだ21人のメンバー（※）は、本公演初日に約9ヵ月ぶりの活動復帰を果たした小坂菜緒をセンターに据えて、こん身のパフォーマンスを披露。曲中ではめまぐるしくフォーメーションを変えて、スカートをひるがえしながら全員で華麗なターンを決めるなど、力強い歌声としなやかなダンスで観客を魅了した（※公演直前に新型コロナウイルス感染を発表した濱岸ひよりが欠席）
直後のMCでは、メンバーが新曲への思いを語った。初パフォーマンスに「緊張しました」とつぶやいた上村ひなのは「おひさま（日向坂46ファンの愛称）の皆さんが本当に温かく見守ってくださって、改めて、すごく愛を感じますね。大好きです」と感謝。
佐々木美玲は、活動復帰した小坂の肩に手をかけながら「こさかなが帰ってきて。今日はいませんけどね。見てくれているひよたん（濱岸の愛称）もいますし、みんなで心のこもったパフォーマンスをお届けできると思うので、7枚目のシングルも楽しみにしていてほしいなと思います」と伝えた。
7thシングル表題曲「僕なんか」のフォーメーションは、以下の通り。
3列目：潮紗理菜、山口陽世、高瀬愛奈、影山優佳、渡邉美穂、高本彩花、宮田愛萌、森本茉莉、高橋未来虹（※高橋の高は正式には「はしごだか」）
2列目：濱岸ひより、東村芽依、河田陽菜、加藤史帆、齊藤京子、丹生明里、松田好花、富田鈴花
1列目：上村ひなの、佐々木久美、小坂菜緒、佐々木美玲、金村美玖
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