『カムカムエヴリバディ』最終週予告に反響 「I love you」に「涙が止まらない」
上白石萌音、深津絵里、川栄李奈が3代にわたるヒロインを演じてきた連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。4月4日からの第23週「2003-2025」でいよいよ最終週を迎える。きょう1日にはその予告映像が公開され、早くも多くの反響を得ている。
【動画】『カムカムエヴリバディ』最終週予告
最終週の予告では登場人物のセリフはほぼなく、クリスマスフェスティバルで演奏する錠一郎(オダギリジョー)の姿や、「ステージに立ったら?」「On the Sunny Side of the Streetを歌ってみたら?」と錠一郎に言われていたるい(深津)がマイクを持つ姿、その会場にひなた(川栄)がアニー(森山良子)を背負って飛び込んでくる様子などが映し出され、ラストは「I love you」の言葉で締められている。
「I love you」はるいが幼い頃に母・安子(上白石)に向かって突き付けた「I hate you」の“対比”となる言葉であると思われる。視聴者からはこの部分に特に反響が寄せられ、「もうその一言で涙腺崩壊」「I hate youの裏返しのI love youは泣けます」といったコメントが殺到。また、サブタイトルが「2003-2025」となっており、最終週では一気に時が流れることが予想されることにも注目が集まっている。
【#カムカム ☀️次週予告です】
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) March 31, 2022
第22週、ご覧いただきありがとうございました。来週のストーリーが気になるかたはこちらをどうぞ!
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<出演>#川栄李奈 #深津絵里 #森山良子 ほか#次週予告 #朝ドラ #カムカムエヴリバディ pic.twitter.com/ko1jmb6CB8