間宮祥太朗、森川葵の「悪気のない一言」には“鋼のメンタル”で対応
関連 :
俳優の間宮祥太朗が3日、ドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の生配信イベントに、神尾楓珠、森川葵とともに登壇。間宮らが秘密にしていることや、お互いに言っておきたいことを明かす一幕があった。
【写真】「ポロっと悪気のない一言を言ってしまうので、傷つかないで」とお願いした森川葵
小沢としおの漫画『ナンバMG5』『ナンバデッドエンド』(秋田書店)を映像化する本作は、筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛(間宮)が、実は「ヤンキーをやめて普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学する、高校“逆”デビュー物語。イベントは撮影現場となっている栃木県足利市の高校校舎内から配信が実施された。
イベントでは、記者や集まった高校生、配信を見ている視聴者から届いた質問に答える一幕も。内緒にしていることを聞かれると、間宮は「アクションを頑張ってやってるけど、開脚すると60度も足が開かない。骨盤が後ろに落ちて、テディベアみたいになるくらい体が固い」と告白。神尾は「実はアクションの撮影が始まる前に捻挫してた」と明かした。
またお互い、今のうちに言っておきたいことを問われると、神尾は「めっちゃっ人見知り。慣れてくるとビッくりするくらいしゃべるので、僕のことを諦めないで」と苦笑い。続けて、森川が「ポロっと悪気のない一言を言ってしまうので、傷つかないで」とお願いすると、間宮は「森川葵は鋼のメンタルで(対応します)」と笑っていた。
ドラマ『ナンバMG5』は、フジテレビ系にて4月13日より毎週水曜22時放送(初回15分拡大)。