広末涼子、マクドナルド新CMで“約25年前の自分”と共演
女優の広末涼子を起用した日本マクドナルド「ベーコンポテトパイ」の新テレビCMが、4月12日より全国(一部地域を除く)で放送される。約25年前の広末と現在の広末が映像で共演。その会話のやりとりを通し、「ベーコンポテトパイ」の発売当初から「変わんないウマさ」を伝える内容だ。
【写真】“約25年前の自分”と共演する広末涼子
夕暮れの川原で、あの頃の自分と一緒にベーコンポテトパイを食べる広末。あの頃と変わらないウマさを味わいながら、過去の自分からの質問に答える。「広末さん、変わんない。秘けつは?」と尋ねた過去の広末に、現在の広末が返した答えは「変わり続けることかな」。これに過去の広末は「深い…」と感心。現在の広末はベーコンポテトパイを手に「変わらんのはこいつだけやき」と高知弁でつぶやく。
ベーコンポテトパイの期間限定発売に併せ、広末の出身地である高知市の中心街・帯屋町一丁目商店街には、4月13日より期間限定で高知県限定バージョンの屋外広告を掲出。ベーコンポテトパイの「あの頃と変わんないウマさ」が帰ってきたことと、広末が屋外広告として地元に帰ってきたことを、ふるさとの言葉「もんてきたよ」(高知弁で「戻ってきたよ」の意味)というメッセージと共に伝える。
広末は、この25年で自身が「変わらない」と思うことについて、「大切なものは、変わりませんね。"女優"という夢、大好きな"ふるさと"、大事なものはきっと変わらないのだと思います」と語った。
また、高知市の帯屋町商店街にマクドナルドのベーコンポテトパイのポスターという形で帰ってきたことを「こんな形で帰郷できるなんて、スペシャルで嬉しい気持ちです」と喜び、帯屋町商店街内にあるマクドナルド帯屋町店について「私の第二の実家!と言っても過言ではないほど、たくさん通ったお店です(笑)。マクドナルドのポテトは私のソウルフードです」と明かした。
広末涼子が出演する日本マクドナルド「ベーコンポテトパイ」の新テレビCMは、4月12日より全国(一部地域を除く)で放送。