『カムカムエヴリバディ』サプライズ婚の連続に驚きの声「まさか」「想像を超えてきた」
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の最終話(最終週「2003-2025」第112回)が8日に放送され、登場人物たちの結婚が続けて描かれると、ネット上には「想像を超えてきた」「多幸感が凄い」といった驚きの声が続出した。
【写真】ついに終わってしまった…『カムカムエヴリバディ』最終話場面カット
るい(深津絵里)との母娘の絆を取り戻したアニーこと安子(森山良子)は、岡山のジャズ喫茶「Dippermouth Blues」を訪れる。そこで安子は勇(目黒祐樹)を通じて、幼なじみのきぬの孫・花菜(小野花梨)と出会い、きぬが存命であることを知る。
ひなた(川栄李奈)が安子の誘いを受けてアメリカへと旅立ったある日、桃太郎(青木柚)は勇と共に「Dippermouth Blues」を訪れていた。そこへ偶然、花菜も姿を見せる。すると桃太郎は花菜に一目ぼれ。初対面にも関わらず桃太郎はその場で花菜に「僕と付き合ってください」と告白する。その翌年に2人は結婚することがナレーションで明かされると、ネット上には「いや結婚はや!(笑)」「爆速結婚」「まさか孫同士が結婚とは!最高」などのコメントが相次いだ。
また最終話の後半では“モモケン”こと2代目桃山剣之介(尾上菊之助)と女優の美咲すみれ(安達祐実)も結婚。ひなたの恩人でもある2人が仲睦まじく並んで会見を開く様子が描かれると、ネット上には「想像を超えてきた」「ももけんとすみれさんが結婚して嬉しい!」「おめでとう!!」といった投稿が集まった。サプライズ婚が連続した最終話の展開に、放送後もネット上には「みんなが幸せで笑顔になっていく最終回いいなあ」「多幸感が凄い」などの反響も寄せられていた。