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今夜スタート『家政夫のミタゾノ』 松岡昌宏&観月ありさが共演、学園の内情を三田園が探る

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ドラマ『家政夫のミタゾノ』第1話より
ドラマ『家政夫のミタゾノ』第1話より(C)テレビ朝日

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松岡昌宏

観月ありさ

伊野尾慧

Hey!Say!JUMP

山本舞香

 TOKIOの松岡昌宏が女装した家政夫役で主演を務めるドラマ『家政夫のミタゾノ』第5シリーズ(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)が、今夜22日スタート。第1話ゲストとして、観月ありさが出演。松岡とは旧知の仲でもある観月が、『ナースのお仕事』以来、25年ぶりにドラマ共演することも話題となっている。

【写真】観月ありさがゲスト出演! 『家政夫のミタゾノ』第5シリーズ・第1話場面カット

 本シリーズは、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“のぞき見”ヒューマンドラマ。2016年10月期にスタートし、2018年4月期に第2シリーズ、2019年4月期に第3シリーズ、そして2020年4月期に第4シリーズが放送された。第5シリーズとなる今回は、山本舞香が松岡と10年ぶりに共演。Hey!Say!JUMP伊野尾慧らおなじみの面々も登場する。

■第1話あらすじ

 とある荒んだ町の一角―2組のレディース同士の抗争が最終局面を迎えようとしていた。

 特攻服に身を包んだ古風なグループで頭を張る本仮屋素子(山本)と、敵対グループのリーダーがまさに一触即発の事態となったその時! 通りすがりの家政夫・三田園薫(松岡)によって2つのグループは瞬時に壊滅状態へと追い込まれる。

 無類の強さを誇った三田園にすっかり惚れ込んだ素子は、その後を追うように『むすび家政婦紹介所』へ…。新人家政婦として三田園を「姐さん」と慕い、働き始める。

 さっそく三田園と素子、そして村田光(伊野尾)の3人が向かったのは、理事長のセクハラ問題に揺れる私立栄林学園副理事長・林田正美(観月ありさ)の自宅。正美の父で理事長の壮一(大河内浩)、夫の義則(田中聡元)、PTA会長の久村たか子(七瀬なつみ)らが顔を揃え、今まさに今後の学園運営についての話し合いが行われようとしていた。

 学園の古い体質を見直すよう文部科学省から通達を受けていた正美は、アメリカ帰りの弁護士・清守修(笠原秀幸)を“ルールコンサルタント”として招き、古い校則を廃して新しいものを作ろうと画策。「校則違反者は半年間理事長と交換日記をする」「体育祭のフォークダンスは全力でやる」といった古めかしい校則ばかりの学園の体質にうんざりしていた正美は、これを機に壮一を理事長の座から退かせ、自分が理事長に就任しようと考えていたのだ。

 そのあかつきには清守を副理事長に、と密約を交わしていた頃、義則とたか子も密かにある約束を…。林田家の中にうごめくさまざまな思惑を察知した三田園は、泊まり込みで夜食の手伝いなどをすることを志願し、内情を探り始める…!

 金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』はテレビ朝日系にて毎週金曜23時15分放送。

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