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赤楚衛二、『チェリまほ』で心に残るセリフは“愛してる”「覚悟も含めて好きな言葉」

映画

町田啓太&赤楚衛二、映画『チェリまほ』大ヒット御礼舞台あいさつに登場
町田啓太&赤楚衛二、映画『チェリまほ』大ヒット御礼舞台あいさつに登場 クランクイン!

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赤楚衛二

町田啓太

 俳優の赤楚衛二が24日、都内で実施された映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の大ヒット御礼舞台あいさつに町田啓太と共に登壇。本作にまつわるトークを和やかに展開した。

【写真】いたずらっ子っぽい笑顔を見せる赤楚衛二

 本作は、豊田悠の人気コミックを原作とし、一昨年10月期にテレビ東京系列で放送されたラブコメディの劇場版。安達(赤楚)と、彼に好意を抱く会社の同期の黒沢(町田)の恋模様を描く。

 この日は、SNSで募集した質問に回答することに。主演の赤楚は、アドリブシーンを問われて「皆さん分からないと思うんですけど…全編アドリブです」とジョークを飛ばすなどエンジン全開。

 町田は、安達がオムライスを作るシーンに触れて「『もったいなくて食べられない』と言った後(の『心で焼きつける』というセリフ)はアドリブ」と明かすと、赤楚は「それがマジで黒沢っぽいなと感心しました」とコメント。町田は「そのとき、言った後にめちゃくちゃいい顔するんだよね。そこが楽しくて、たぶんいろいろ言っちゃうんでしょうね」とほほ笑んだ。

 また、印象に残っている自身のセリフを質問されて赤楚は「今回の映画で言うと、めちゃくちゃベタかもしれないけど、『愛してる』という言葉ってすごくいいな、と。今までも恋愛物をやったことはあるんですけど、僕、『愛してる』って言ったことがない。洋画だと『愛してる』と言っているけど、日本だと『好きだ』になる。『愛してる』っていいな~と。覚悟も含め、シンプルですごい好きな言葉」と答えた。

 赤楚はまた、イタズラ好きの一面に言及。撮影現場で「(イタズラを)めちゃくちゃしていました。特に、白石さんという衣装部の方がお化け嫌いで、僕は霊が見える人のフリをしてず~っと白石さんの肩の奥を…」と言いながら、その動きを実演。最後には同スタッフに「殴られました(笑)」と冗談まじりで振り返った。

 映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』は全国公開中。

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