『インビジブル』第3話 “志村”高橋一生、“キリコ”柴咲コウから危険な作戦を提案される
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俳優の高橋一生が主演し、女優の柴咲コウと共演する金曜ドラマ『インビジブル』(TBS系/毎週金曜22時)の第3話が29日の今夜放送される。
【写真】志村(高橋一生)とキリコ(柴咲コウ)は“演出家”逮捕のために共闘 『インビジブル』第3話場面カット
本作は、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相いれないはずの2人が、警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”を捕らえるために異色のバディを組む犯罪エンターテインメント。事件解決のためならどんなグレーな手でも使う刑事を高橋、犯罪をコーディネートする、したたかな女犯罪者を柴咲が演じる。
■第3話あらすじ
志村貴文(高橋一生)が女性殺害の容疑で逮捕された。間もなく容疑は晴れたが、キリコ(柴咲コウ)によると、女性を殺してショーウィンドウに展示したのは“演出家”と呼ばれるクリミナルズで、遺体をアート作品に仕上げて展示するのが趣味だという。さらに、キリコは“演出家”がすでに次の殺害を請け負っていることを予告し、“演出家”を捕らえる為に志村にある作戦を持ち掛ける。キリコが持ち掛けた危険な作戦に捜査一課課長の犬飼彰吾(原田泰造)は猛反対するが、志村はキリコの作戦に乗ることを決める。
一方、志村とキリコの動向に対して、全てが気になる監察官の猿渡紳一郎(桐谷健太)は、磯ヶ谷潔(有岡大貴)と五十嵐夏樹(堀田茜)の捜査に同行する。
そんななか、キリコは、知り合いでハッカーのラビアンローズ(DAIGO)に“演出家”の動向を探るように依頼。ラビアンローズからの情報を元に、磯ヶ谷らが現場に向かう。
金曜ドラマ『インビジブル』はTBS系にて毎週金曜22時放送。