『元彼の遺言状』第4話 1つの死体に2人の犯人が名乗り出る!? 不可思議な事態
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女優の綾瀬はるかが主演、俳優の大泉洋らが共演する月9ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第4話が2日の今夜放送される。
【写真】麗子(綾瀬はるか)は老舗企業の顧問弁護士になるべく奔走 『元彼の遺言状』第4話場面カット
■第4話あらすじ
剣持麗子(綾瀬はるか)は、さまざまな企業の顧問弁護士について調べていた。狙いは老舗企業と長期に渡って契約している高齢の弁護士。若くて優秀な自分が営業をかければ、引退間近な彼らに代わって顧問弁護士契約が結べるに違いない、という算段だった。
一方、篠田敬太郎(大泉洋)には、そんな麗子の相手をしていられないほど楽しみなイベントがあった。敬愛する女性ミステリー作家・秦野廉(宮田早苗)が、大ヒット作『胡桃沢啓二シリーズ』の最新作を13年ぶりに発表することになり、その会見の模様がオンラインで生配信されるのだ。
ほどなく会場に秦野が姿を見せ、会見がスタート。そこで秦野は、いきなり“私は、人を殺しました”と告白する。会場は騒然とするが、それは新作のプロモーションだと理解する篠田。これまでも秦野は、読者に対して謎解きの挑戦状を出しており、今回もそうに違いないと思ったのだ。しかし、秦野が明かした殺人現場の住所に警察が駆けつけると、そこで本当に男性の死体が発見される。
一方、時を同じくして“夫を殺してしまった”と、1人の女性が警察に出頭したことで、1つの死体に対し、2人の犯人が名乗り出る不可思議な事態が起こってしまう。
ドラマ『元彼の遺言状』はフジテレビ系にて毎週月曜21時放送。