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『未来への10カウント』第4話 インターハイ予選を前に恋の三角関係が勃発

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ドラマ『未来への10カウント』第4話より
ドラマ『未来への10カウント』第4話より(C)テレビ朝日

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木村拓哉

高橋海人

 木村拓哉が主演するドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第4話が5日の今夜放送される。

【写真】真剣な表情でリングを見上げる顧問の葵(満島ひかり) 『未来への10カウント』第4話場面カット

■第4話あらすじ

 東大合格者数でもクラブ活動でも京明高校に勝つことに躍起になる松葉台高校の校長・大場麻琴(内田有紀)は、ボクシング部がインターハイ予選で京明に負けたらコーチの桐沢祥吾(木村拓哉)をクビにする、と勝手に決定。ボクシング部顧問・折原葵(満島ひかり)は“そんな約束はしていない”と食い下がるが、麻琴は聞く耳を持たない。

 一方、桐沢とボクシング部員たちは「打倒・京明」を合言葉に、練習に打ち込んでいた。ところが突然、スパーリングをしていた部長・伊庭海斗(髙橋海人)と玉乃井竜也(坂東龍汰)が、まるで乱闘のように激しくぶつかり合う。異変を察知した桐沢がよくよく話を聞いてみると、2人はマネージャーの西山愛(吉柳咲良)をめぐり、密かに恋のライバル関係だったことが判明。しかも、伊庭は部員たちの前で“リングの中心で西山愛と叫ぶ!”と宣言。これまで誰にも打ち明けることなく、愛への恋心を募らせていた伊庭は、自分にとって高校最後の試合となる今年のインターハイ予選で勝ち、愛に告白すると決めていたというのだ。

 そんな中、葵から特別コーチを依頼された桐沢の親友・甲斐誠一郎(安田顕)は、部員たちを勝たせるため、必殺パンチを伝授。ところが、桐沢は今の彼らにはレベルが高すぎると判断。中でもボクシングセンスのない伊庭には、基本中の基本であるワンツーパンチのみで戦わせようとする。

 そんな中、ついにインターハイ予選の日がやって来た。青春のすべてを懸けて、伊庭は運命のリングに上がる。さらにひょんなことから桐沢が葵の自宅を訪れることに…。
 
 ドラマ『未来への10カウント』はテレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。

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