『SPY×FAMILY』スパイ＜黄昏＞、「anan」バックカバーに登場　優しいほほ笑みにキュン

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公開日：2022/5/7 23:30

『SPY×FAMILY』ロイド・フォージャーことスパイ〈黄昏〉、「anan2299号」（2022年5月18日発売）バックカバーに登場（C）マガジンハウス

『SPY×FAMILY』スパイ＜黄昏＞、「anan」バックカバーに登場　優しいほほ笑みにキュンの

　アニメ『SPY×FAMILY』の主人公ロイド・フォージャーことスパイ〈黄昏〉が、5月18日発売の女性グラビア週刊誌「anan」2299号のバックカバーに登場する。

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　同号の「NEXTジェネレーション 2022」特集では、アニメ『SPY×FAMILY』を大特集。最新コミックス9巻までのシリーズ累計発行部数が1500万部を超える遠藤達哉の人気漫画が4月からアニメ化を果たし、さらに人気が加速中。仮初めの家族となった3人のキャラクターを軸に、笑いあり、ドラマあり、アクションありの、全方位的な魅力を備えたストーリーが展開する。

　この『SPY×FAMILY』を「anan」で特集するにあたって、スペシャルな描き下ろしイラストが実現。ロイド・フォージャーという仮の姿で作戦を遂行中の、スパイ〈黄昏〉が大人の魅力全開でバックカバーを飾る。

　イラストは、題して「昼下がりの〈黄昏〉」。顔も名前も捨て、裏の世界で〈黄昏〉のコードネームで知られる彼は、よりよい世界を実現するために日夜危険な任務に挑むすご腕スパイ。この〈黄昏〉が「anan」のグラビアさながらに、コンクリートの壁を背景に立ち、こちらに優しいまなざしを向けた姿が描かれている。普段クールで冷静沈着、表情に乏しい〈黄昏〉が、リラックスしてたたずむ一枚。進行中の作戦のために父親風の髪型や服が定番になっているが、自然体の私服姿だからこそ、むしろ端麗な顔立ちやインテリジェンスが際立っている。

　バックカバーの描き下ろしに加え、作品にフォーカスした記事も16ページにわたり掲載。作品の魅力分析や物語の解説に始まり、メインとなる3人の愛すべき家族たちを紹介。彼らを演じるキャストの江口拓也（ロイド役）、種崎敦美（アーニャ役）、早見沙織（ヨル役）のインタビューページは、撮り下ろし写真も。こちらは“黄昏”時を意識したライティングで、ミステリアスな雰囲気で撮影された。

　また、本作の制作を手掛けるWIT STUDIOとCloverWorks、両スタジオのプロデューサー2人の対談のほか、音楽を手掛けたOfficial髭男dismと星野源にもコメント取材。それぞれ、楽曲に込めた思いや作品への愛を語っている。

　「anan」2299号は、マガジンハウスより5月18日発売。