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『インビジブル』通り魔事件のまさかの黒幕にネット騒然「すごい展開」(ネタバレあり)

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ドラマ『インビジブル』第4話より
ドラマ『インビジブル』第4話より(C)TBS

 俳優の高橋一生が主演し、女優の柴咲コウと共演する金曜ドラマ『インビジブル』(TBS系/毎週金曜22時)の第4話が放送され、通り魔事件の黒幕として意外な登場人物の名前が浮上すると、ネット上には「そう来たかー」「すごい展開になってきた」などの声が続出した。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】志村(高橋一生)とキリコ(柴咲コウ)は絵画の闇オークションに潜入 『インビジブル』第4話場面カット

 本作は、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相いれないはずの2人が、警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”を捕らえるために異色のバディを組む犯罪エンターテインメント。事件解決のためならどんな手でも使う刑事・志村貴文を高橋が演じ、柴咲が犯罪をコーディネートする“インビジブル”ことキリコを演じる。

 第4話は、50億円の高額絵画「ナンバーX」をめぐって、志村とキリコが窃盗団モンキーズを追うという展開。志村たちが絵画の窃盗事件を捜査する中、若い女性が被害者となった通り魔事件が発生。現場付近で発見された凶器を見た志村は、3年前に同僚・安野(平埜生成)の命を奪ったものと同じだと確信する。

 第4話の終盤、通り魔事件の容疑者として元暴力団員の武入(鈴之助)が逮捕される。武入は今回の事件と3年前の通り魔事件の犯行について自供。そしてラストシーンでは、取調べ中に「あなたに殺害を依頼した人物というのは誰なんです?」と質問された武入が「インビジブル…」と証言。これを聞いた志村が、インビジブルことキリコに対して怒りをにじませながら「説明しろ…」と詰め寄ったところで、第4話は幕を降ろした。

 ラストに訪れた急展開に、ネット上には「どういうこと?!」「そう来たかー」「意外な展開すぎて驚き」といった反応や「おぉ!?なんか物語が動いたぞ」「一気に面白くなってきた」「すごい展開になってきた」などのコメントが殺到。さらにキリコについて「ほんと何者だ?」「キリコが本当にインビジブルなのかも怪しいんだよな〜」「キリコはインビジブルじゃないのかな?」といった投稿も多数寄せられていた。

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