『正直不動産』第7話 “永瀬”山下智久の過去の契約者からクレームが続出
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俳優の山下智久が主演するドラマ『正直不動産』(NHK/毎週火曜22時)の第7話が今夜放送。永瀬(山下)がうそを連発していた過去の契約者からのクレームが続出する。
【写真】美波(泉里香)から協力を求められる永瀬(山下智久) 『正直不動産』第7話より
本作は、コロナ禍によるリモートワークや自宅作業などで関心を集める不動産取引の裏側を描く、大谷アキラ(漫画)、夏原武(原案)、水野光博(脚本)による同名漫画のドラマ化。口八丁で売り上げナンバー1を誇るやり手の営業マンが、ある土地の“たたり”によって嘘が一切つけなくなり、正直さだけを武器に、海千山千の不動産業界で悪戦苦闘する姿が描かれる。
■第7話あらすじ
スパイ騒動は、ミネルヴァ不動産の仕業だった。営業成績の振るわない登坂の営業課長を金で引き込んでいたのだ。退職した課長に代わり、課長代理に抜擢された永瀬(山下智久)だったが、事務作業に追われる一方、うそを連発していた過去の契約者からのクレームが次々と舞い込んでくる。
そんな時、メインバンクの融資課・榎本美波(泉里香)が永瀬を訪ねてくる。美波はある定年夫婦の自宅売却に絡み、永瀬に協力を求めてきたのだが…。