『ナンバMG5』“ナオミ”鈴木紗里奈、まさかのアメリカ人設定に爆笑「無理矢理すぎるwww」
俳優の間宮祥太朗が主演を務めるドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第5話が18日に放送され、吟子(原菜乃華)が想いを寄せる“ヤンキー嫌い”の少年が難破家を訪問。母・ナオミ(鈴木紗里奈)がなぜかアメリカ人ということにされてしまうと、ネット上には「無理矢理すぎるwww」「おもろすぎて腹筋崩壊」などの声が続出した。
【写真】剛(間宮祥太朗)は市松高校のアタマ・陣内一久(栁俊太郎)と激突! 『ナンバMG5』第5話場面カット
剛(間宮)の妹・吟子(原菜乃華)は、愛犬・松の散歩中に別の中学校に通う3年生の佐藤淳一(小田将聖)と知り合う。淳一と親しくなった吟子は、彼に苦手な数学を教えてもらうことに。そんな中で吟子は、淳一がヤンキーを嫌っていることを知る。
ある日、帰りが遅いことを父・勝(宇梶剛士)にとがめられたことから、吟子は家族に勉強をしていることがバレてしまう。さらにその相手が同世代の男の子だとわかると家族は大騒ぎ。長男・猛(満島真之介)が連れてくるように迫ると、吟子はその条件として家族にヤンキーであることを隠すように要求する。
そこから数日後、淳一が難破家を訪問。勝はメガネをかけて丸の内勤務の父に変身。猛は髪型を変えて大学生になりきろうとする。しかしナオミが金髪なことに淳一が引いてしまうと、吟子は焦った様子で「お、お母さん…ア…アメリカ人だから…ヤンキーじゃないよ、アメリカ人!」と取りつくろう。ナオミは吟子の無茶ぶりにうろたえつつも、気を取り直して「ママのとびきりおいしいスペシャルディナーを召し上がれぇ!」と淳一に微笑みかける。ナオミのセリフじみた言葉に、吟子は思わず心の中で「吹き替え版!」とツッコミを入れるのだった。
吟子とナオミのやりとりに、ネット上には「アメリカ人設定はやりすぎよ笑」「無理矢理すぎるwww」「アメリカ人はバレるてwww」といった反響が相次ぎ、また吟子のツッコミに対しても「おもろすぎて腹筋崩壊してるwww」「母ちゃんの吹き替え版がダントツ優勝www」「吹き替え版始める母ちゃんに笑い死んだ」などのコメントも集まった。さらに吟子の願いを叶えようとする家族の姿にも「難破家アホやけど愛おしいな」「本当良い家族だよね」「和むなぁ」といった投稿も多数寄せられた。