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ユアン・マクレガーがオビ=ワンへの思いを語る、STAR WARS新作『オビ=ワン・ケノービ』特別映像

海外ドラマ

オリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』より
オリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』より(C)2022 Lucasfilm Ltd.

 オビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーの物語を描き、5月27日よりディズニープラスにて独占配信されるオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』。このたび、オビ=ワン・ケノービ役のユアン・マクレガーが、名優アレック・ギネスから引き継いだ同役への熱い思いを語る特別映像が解禁された。

【動画】ユアン・マクレガーがオビ=ワンへの思いを語るドラマ『オビ=ワン・ケノービ』特別映像

 「スター・ウォーズ」シリーズを代表する伝説的なキャラクターにして、史上最も有名な悪役ダース・ベイダー。そしてジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービ。本作は、この2人のキャラクターが、ジョージ・ルーカス監督によるシリーズ最終作『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)でみせた“歴史的対決と決着”のその後の物語を描くオリジナルドラマシリーズ。監督は、『マンダロリアン』のデボラ・チョウ。

 “スター・ウォーズ”サーガの記念すべき第1作『エピソード4/新たなる希望』(1977)では、名優アレック・ギネスがオビ=ワンを好演。彼が演じたオビ=ワンはダース・ベイダーに殺されてしまうも存在感を放ち、絶大な人気を誇るキャラクターとなった。それから再びオビ=ワンが登場したのは、『エピソード1/ファントム・メナス』(1999)。同作で若かりし頃のオビ=ワンを演じたのがユアンだ。

 今回解禁されたのは、ユアンが名優アレック・ギネスから引き継いだ同役への熱い思いを、過去の貴重な撮影風景や本編シーンなどを織り交ぜながら語る姿を収めた特別映像。

 映像でユアンは「初めて『スター・ウォーズ』を観たとき、完全に圧倒された。オビ=ワン役はアレック・ギネス。最高に素晴らしかった。若い頃の彼を演じるなんてとても興奮した」とコメント。続けて「最初の強烈な体験は、『エピソード1』のスタジオでのこと。小道具係が大きな箱を私の目の前で開けてくれた。自分でライトセーバーを選んだんだ。あの瞬間は忘れない」と、印象に残っているエピソードを明かす。

 オビ=ワンと言えば、青いライトセーバーを使ったアクションが印象的。ユアンは当時、肉体的なトレーニングで役作りをしながら、ブルースクリーンに囲まれたセットでライトセーバーを振りかざすアクションシーンを撮影した。「ライトセーバーの初戦は、ダース・モールとの戦い。とにかく凄かった。ありえないほどスピードが速かった。他の映画とは全く違う」と振り返るユアン。そして最後は「『スター・ウォーズ』の世界でオビ=ワンを演じるのは本当に光栄だ」と笑みを浮かべて締めくくっている。

 アレックからユアンに受け継がれ、今も愛され続けているオビ=ワン・ケノービ。『オビ=ワン・ケノービ』は、オビ=ワンの弟子アナキン・スカイウォーカーがダークサイドへ堕ち、ダース・ベイダーとなった『エピソード3/シスの復讐』から10年後が舞台。ジェダイを抹殺し銀河を支配しようとするダース・ベイダー、強いフォースを持つまだ幼いルーク・スカイウォーカー、ルークを陰で見守りながらもダース・ベイダーら帝国軍から追い詰められていくオビ=ワン・ケノービ。『スター・ウォーズ』の伝説的キャラクターである3人を中心に物語が描かれる。『シスの復讐』から『新たなる希望』までの“空白期間”に一体何があったのか。その真実が明らかになるのはもうすぐだ。

 オリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』初回2話は、5月27日16時よりディズニープラスにて独占配信。

『オビ=ワン・ケノービ』特別映像

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