『マイファミリー』第7話視聴率、13.2% 世帯・個人とも番組最高&同時間帯並びトップ
二宮和也が主演を務め、多部未華子と共演するドラマ『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が22日に放送され、世帯視聴率:13.2%、個人視聴率:8.2%を記録。世帯&個人視聴率で番組最高を記録、ともに同時間帯並びトップと好調を維持した。
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本作は、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、見えない誘拐犯と戦っていくストーリー。『グランメゾン東京』(2019年)、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)などを手掛けた脚本家・黒岩勉がオリジナルで描く。
視聴率は、世帯視聴率:12.6%→12.8%→11.9%→11.0%→12.0%→11.7%、個人視聴率:7.6%→7.9%→7.1%→6.7%→7.4%→7.3%と推移。ネットでは、どんでん返しの連続のストーリーへの反響と犯人考察が盛り上がりを見せている。
第7話では、依然解決しない阿久津(松本幸四郎)の娘・実咲(凛美)誘拐事件や、前回判明した意外な誘拐実行犯の行方を追う温人(二宮)らの姿が描かれた。ラストでは、温人がある違和感からさらなる犯人の存在に気づき、その正体が視聴者に衝撃を与えた。
日曜劇場『マイファミリー』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。
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