SF×怪獣×ロボットアニメ『スノウボールアース』、26年4月より日テレ系にて放送! ティザーPV&キャラビジュ解禁
関連 :
辻次夕日郎の人気漫画をアニメ化する『スノウボールアース』が、2026年4月より日本テレビ系にて放送されることが決定。初のアニメ映像を使ったティザーPV、ティザービジュアル、キャスト、キャラクタービジュアルなどが一挙解禁された。
【動画】アニメ映像初使用! アニメ『スノウボールアース』ティザーPV
原作は、小学館「月刊!スピリッツ」にて2021年1月より連載中、12月26日発売の最新コミックス10巻までの累計発行部数が70万部を突破している、辻次夕日郎の同名漫画。地球全土が凍結し雪と氷に覆われた地球=“スノウボールアース”を舞台とするSF×怪獣×ロボットアクション作品で、壮大なSF冒険譚(たん)、そして過酷な状況下で育まれる彼らの熱い友情のドラマが描かれる。
「ユキオ、俺、友達を作る」―人見知りの少年・鉄男の唯一の友達は、巨大ロボット・ユキオ。彼らは、宇宙から襲来する銀河怪獣を迎え討つ“救世主”だった。人類の存亡をかけた最終決戦を終え、10年…。地球に帰還した鉄男が目にしたのは雪と氷に覆われた大地、凍結地球“スノウボールアース”だった。変わり果てた景色の中、ユキオとの“約束”を胸に、鉄男は未知の世界を歩き始める―。
本作の主人公で、極度の人見知りだが人類の“救世主”である流鏑馬鉄男(やぶさめ・てつお)役を吉永拓斗、鉄男の親友で心優しい性格のロボット・ユキオ役を平川大輔、焦熱怪獣を操る好奇心旺盛な女性・乃木蒼(あお)役を小清水亜美、研究熱心で高い技術を持つ瀧村矧音(はがね)役を田村好が演じる。
また、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』でのメカ作画監督や『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』アニメーションメカニカルデザインなど、数々のロボットアニメに参加し、メカデザインに精通するアニメーター・金世俊がメカデザインを担当。
『劇場版 ソードアート・オンライン ‐オーディナル・スケール』モンスターデザインを手掛けた柳隆太がモンスターデザインを務める。
本作の音楽を担当するのは、加藤達也、堤博明、YUKI KANESAKAの3名。アニメ『Dr.STONE』を手掛けたこのチームが、スノウボールアースの世界観を表現する素晴らしい楽曲を提供する。そのほか、各分野の実力派スタッフが集結し、スノウボールアースの世界観を作り上げる。
ティザービジュアルは、主人公・流鏑馬鉄男が中央に凛々しく立ち、その背後には親友である巨大ロボット・ユキオが堂々たる姿でたたずんでいる。“救世主”と呼ばれる少年と、その相棒のロボットによる壮大な物語の幕開けを予感させるビジュアルとなった。一方で、コピーにある通り『友達「0」の少年』である鉄男がいったいどのように物語を紡いでいくのか、新たな主人公像をみせる彼の活躍に注目したい。
また、ティザーPVも解禁。人見知りの主人公・鉄男と、面倒見のいい親友のロボット・ユキオの2人は、人類の存亡をかけた宇宙での最終決戦に挑む。銀河怪獣との激闘を終えた鉄男は、地球へ帰還。ところがコールドスリープから目覚めた鉄男が目の当たりにしたのは…一面を雪と氷に覆われ変わり果てた地球の姿だった。
なぜ地球は凍ってしまったのか? なぜ宇宙にいるはずの銀河怪獣が地球にいるのか? 深まる謎を胸に鉄男は凍結した地球へ足を踏み出し、物語は新たな幕をあける。さらに、鉄男とユキオが出会う新たな仲間、乃木蒼と瀧村矧音の姿も登場。彼女たちが物語にどのように関わっていくのか、その出会いが何をもたらすのか、期待が高まる。巨大ロボット・ユキオと銀河怪獣の大スケールで繰り広げられるド迫力のバトルアクションシーンに注目だ。
アニメ『スノウボールアース』は、日本テレビ系にて2026年4月より放送開始。
キャストのコメント全文は以下の通り。

