『鎌倉殿の13人』第21回 “八重”新垣結衣が鎌倉で孤児たちの世話に奔走
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俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)第21回「仏の眼差(まなざ)し」が29日の今夜放送される。
【写真】息子・金剛(森優理斗)を抱きしめる八重(新垣結衣) 『鎌倉殿の13人』第21回「仏の眼差(まなざ)し」場面カット
大河ドラマ第61作となる本作は、平安時代末期、伊豆弱小豪族の次男坊の出身でありながら、源頼朝と北条政子の結婚をきっかけに運命の歯車が回り始めた北条義時の半生を描く。脚本は三谷幸喜。
【第21回「仏の眼差(まなざ)し」あらすじ】
源義経(菅田将暉)を失った奥州に攻め込み、藤原泰衡(山本浩司)を討ち取る源頼朝(大泉洋)。義時(小栗)・畠山重忠(中川大志)らが在りし日の義経をしのぶ中、頼朝は毅然と上洛に向けて動き出す。
一方、京の後白河法皇(西田敏行)は丹後局(鈴木京香)と今後の動静を憂慮し、きたるべき日に備えていた。そんな中、鎌倉では八重(新垣結衣)が孤児たちの世話に奔走。八重の明るい表情に、政子(小池栄子)も目を細めるが…。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。