『マイファミリー』、2週連続視聴率13%キープ 最終章突入でネットでは犯人考察加速
二宮和也が主演を務め、多部未華子と共演するドラマ『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が29日に放送され、世帯視聴率:13.0%、個人視聴率:8.1%を記録。2週連続で世帯&個人視聴率ともに同時間帯並びトップとなった。
【写真】『マイファミリー』ラストの衝撃展開にネット悲鳴「つらい」「最悪すぎる」(ネタバレあり)
本作は、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、見えない誘拐犯と戦っていくストーリー。『グランメゾン東京』(2019年)、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)などを手掛けた脚本家・黒岩勉がオリジナルで描く。
視聴率は、世帯視聴率:12.6%→12.8%→11.9%→11.0%→12.0%→11.7%→13.2%、個人視聴率:7.6%→7.9%→7.1%→6.7%→7.4%→7.3%→8.2%と推移。世帯視聴率では、全話2ケタを記録するなど好調なまま、最終章に突入している。
第8話では、親友・東堂(濱田岳)から衝撃の告白を受けた温人(二宮)、未知留(多部)、三輪(賀来賢人)。連続誘拐事件の真犯人の狙いが見えないまま、阿久津(松本幸四郎)の娘・実咲(凛美)の行方は依然つかめない。事態がひっ迫する中、ラストでは温人たちが絶体絶命のピンチに陥る、驚きの結末を迎えた。
日曜劇場『マイファミリー』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。
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