松本若菜、『やんごとなき一族』オフショット公開 “明人”尾上松也への思いもつづる
女優の松本若菜が27日、自身のインスタグラムを更新。オフショットを公開すると共に、現在出演中のドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系/毎週木曜22時)第6話の感想をつづった。
【写真】松本若菜&尾上松也&土屋太鳳&松下洸平「実は仲良し」4ショット
『やんごとなき一族』は、庶民の家庭から上流社会の一家・深山家に嫁ぐことになった主人公・篠原佐都(土屋太鳳)が、理不尽な家のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫・深山健太(松下洸平)とともに真正面から立ち向かい奮闘するアフター・シンデレラ・ストーリー。松本は深山家の長男・明人(尾上松也)の妻・美保子を演じる。
松本は劇中で着用した、透け感のある白の衣装のオフショットを投稿し「どうも。松本です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。ちなみに松本は元気です」と報告。「写真はやんごとなき一族の美保子さん。この衣装、めっちゃおかわでした」と衣装の感想をつづった。
第6話では、美保子の過去が判明し、明人のトラウマも明かされた。明人は幼少期に、父・圭一(石橋凌)から暗い場所に閉じ込められた経験がトラウマになっており、暗闇で泣いている美保子に近づけない。美保子は「暗いところが怖くて、泣いてる妻を慰めに来れないってか。しょーもな! あのくそ親父大っ嫌いだけど、あんたに失望したってのだけは同感だわ!」と明人にクッションを投げつけた。
松本は「なんだか色々なことが起こった6話でしたね」と振り返り「私は観ていて明人さんが切なくて切なくて。これから深山家はどうなるの!?!?」と感想を明かしている。
引用:「松本若菜」インスタグラム(@matsumoto_wakana)